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  3. Vol2.―社長対談―社長が思う、いまのエントリーと社員について。

メンバー紹介

Vol2です!社長が思うエントリーという会社と従業員についてのトークをお届けします!是非ご覧ください!

代表取締役 寺本 潤
人事部 関西人事グループ 2017年入社 山内 未歩
西関東営業部 横浜支店 営業 2022年入社 外野 太一
人事部 新卒採用教育グループ 川村 麗(進行)

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(4)社長が思うエントリーとはどんな会社?

川村:いま寺本さんが思うエントリーとはどんな会社ですか?

寺本:クライアント・スタッフさん、そしてチーム思いの会社。お客様思いなのは当たり前で、これは僕の希望なんだけど、これからもっともっとチームの団結力を高めてほしいと思ってるんだよね。
ここ近年の話だけど、会社は2021年までは順風満帆。だけどコロナ禍でどうしても会社も社員も弱っちゃったなって。メンバーの上に立つ役職者たちはみんな、会社の存続の為に沢山考えて全力で動いてくれてるんだけど、とにかく結果を追い求める、数字にこだわる、という意識ばかりになっている気がして。もちろん利益を出さないといけないから大事な事だし、社員のためにも目標は絶対達成していかなければいけない。だけど、それだと部下たちはただ結果を追い求める指示のもと働くっていう状態で、気力が失われていってしまうんだよ。そうじゃなくて、さっきも話した通り自らどんどん手を挙げてくれるような環境を目指してるから、そのためには役職関係なく全員が会社のことを思って、自ら考えて行動していって欲しいんだよね。言われた事をそのままこなすんじゃなくてね。
あと、支店は1つのチームじゃん。目標を達成したとういうことは、チームが全員で頑張ったからこそ成し遂げられたこと。そのチームでの頑張りと達成感をもっと味わって欲しい。だから今期から、毎月の支店ごとの達成インセンティブ制度を導入したんだよね。インセンティブを受け取った支店は例えばみんなで焼肉に行くのもよし、山分けするのもよし。チーム全員で同じ達成感を味わう事が大切で、それがエントリーの働きがいになってくれたら良いなって思ってる。


川村:一人一人が考えて行動できる社員がいる会社は活気が生まれると思いますし、チームで同じ達成感を味わえてご褒美もあると、次も頑張ろうって思えますね。支店ごとの達成インセンティブ、とても嬉しい制度です!

(5)従業員はどんな人が多い?

川村:これは学生さんからもたまに質問を頂くのですが、皆さんはエントリーにはどんな人が多いと思いますか?

山内:お互いを褒め合う人が多いと思いませんか?日頃から仲間の細かな言動までよく見ているなと思う瞬間がよくあります。

寺本:確かにね。とにかく良い人が多いよね!みんなチームワークを重んじてるなと思う事が良くあるよ。

外野:僕はアグレッシブな人が多いと思ってます。仕事のスタイルにおいてもそうですし、仕事終わりのお酒の場でも感じます。みんな明るくて元気で、とにかく楽しいです!

寺本:飲みに行くとみんな思いっきり楽しむよね!本当に、真面目で良い人が多いんだよ。たまに不真面目でやんちゃな人もいるけどさ(笑)。比較的優等生が多いかな。これ凄く良いことなんだけど、時には物足りなくもあって。アグレッシブな人たちはもっともっとアグレッシブになって欲しいとも思う。まだまだ足りない。若手のメンバーは丸く収まらずにもっと、上司を追い抜かしてやる!くらいの気概を持って欲しいな。もしかしたらそれによっていざこざが起きるかもしれないけど、同時に若手メンバーからリーダーとか役職に就く人が出てくる前兆でもあると思うから凄く楽しみだし、そういう闘志を持った人がいても良いよね。「上司を超えたい!」「役職に就きたい!」って宣言したらそれはそれでしんどい時もあるかもしれないけど、そこも乗り越えていって欲しいな。
あと最近思うのは、うちで働く事によって雰囲気とか考え方が良い方向に変わっていくメンバーがいる事が嬉しい。例えば新卒入社してくれたけど、入社直後は様子を見ているともしかしたらうちの仕事合っていなかったかな?とか、しんどくなって辞めたいって言われちゃうかな?って心配してたメンバーが、うちで働く事によって明るくなったり、支店の中でムードメーカー的な存在になっていたり。環境や一緒に働くメンバーの影響を受けて良い方向に変わるってすごくいい事だよね。


川村:仕事に一生懸命打ち込めるのは一緒に働く人の影響も大きいですもんね。上司や先輩、同期がいるから頑張れる、辛い時も踏ん張ってくることが出来たと話してくれる若手社員も多いです。

~Vol3に続きます!是非ご覧ください。~
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