
立川支店 営業:山本優花 (入社2年目)
2024年入社、立川支店営業、岡山県出身、趣味はアウトドア(サーフィン・ハイキング・キャンプ)、休日は気づいたら海か山にいます。
山本さんは、エントリー立川支店で営業職として活躍する若手の注目株。入社2年目ながら、2024年には新人賞を受賞し、社内外から高い評価を得ています。新規営業・既存対応・スタッフ対応と幅広い業務を担いながらも、一件一件の現場に真摯に向き合い、着実に信頼を積み上げてきた山本さん。
「彼女の誠実な姿勢はクライアントの信頼を生む」と上司も太鼓判を押す、責任感の強い営業マンです。今回は、そんな山本さんの仕事観や成長の軌跡についてお話を伺いました。
ー山本さんは入社2年目とのことですが、新卒でエントリーに?
はい、2024年の4月に新卒で入社しました。
―就職活動ではどんな業界を見ていたのですか?
IT人材と教育業界です。もともと英語教師志望で教員免許も取りましたが、「社会を知らずに教師になるのは不安」と思って。人の人生に関われる仕事をしたいという軸で就活していました。
―今後は再び教育の世界へ戻る気持ちも?
はい、いつかは挑戦したいと思っています。でもまずは社会での経験をしっかり積みたくてエントリーを選びました。
「誰かのために働く」ことの原動力
―今の営業の仕事にやりがいを感じるのは、どういう時ですか?
自分の提案や行動が、クライアント様にもスタッフさんにも喜んでもらえたときですね。誰かの役に立てていると実感できる瞬間が、働く原動力です。
―新人賞も獲得されましたね。何が評価されたのでしょう?
行動量だと思います。朝の入職対応に立ち会ったり、寺本社長に同行をお願いしたり、積極的に動いていました。大型案件の契約が12月に決まったのも大きかったかもしれません。
「仮面をつけない営業」で信頼を築く
―営業のときって、自分をどう見せようと意識していますか?
ありのままの自分でいることを大事にしています。100%できることしか約束しませんし、素直に「今は難しい」と伝えることもあります。無理な提案をしない分、信頼につながっていると感じます。
―人から本音を引き出すのも得意そうですね。
実はそれ、自分でも理由がわからないんです(笑)。でも、誠実に接することで、相手も少しずつ心を開いてくれる気がします。
“教える”ことと“営業”の不思議な共通点
―教育に携わりたいという想いは、営業にも通じていますか?
はい、クライアント様やスタッフさんの「一歩を後押しする存在」でありたいと思っているので、どこかでつながっていると思います。
―スタッフさんに対しても、すごくフラットな関わり方をされていますよね。
年齢や経歴に関係なく、名前を呼んで「今日もありがとう」と伝えるようにしています。スタッフさんが「またここで働きたい」と思ってもらえる関係性を築けたら嬉しいです。
縁をつなぐ人として

―「縁を結ぶ」ってどういうことだと思いますか?
自分の行動や言葉が、誰かの気持ちを動かし、次の行動につながることだと思います。その縁が広がって、また新しい出会いや機会が生まれる——そんな循環をつくっていきたいです。