働く人にとって爪の身だしなみとは

身だしなみ

爪の身だしなみは、髪の毛や服装と同じくらい大切な部分です。特定の仕事場では、とても重要になってきます。爪を清潔に保たなければ、場合によっては、営業そのものに関わってきます。では、爪の身だしなみについて、見ていくことにしましょう。

一般的な企業の理想的な爪

爪の長さはどのくらいが理想的だと思いますか?短く切りすぎて深爪になったことも、長く伸ばしすぎで爪先がボロボロになったという方もいるかと思います。

理想的な爪の長さとしては、一般的なビジネスマンの場合は、爪の白い部分を1~2mmくらい残してカーブを描くような長さだとされています。逆に深爪はガサツな印象を与えてしまう可能性があります。

飲食店の理想的な爪

ホールスタッフ

スタッフの手や指先が気になる場面は特にこのようなときでしょう。

・おしぼりを手渡されたとき
・注文しているとき
・料理や飲み物を配膳されているとき
・お会計のときなど

飲食店に行くとき、やはり清潔感ある店内、スタッフのいる場所に行きたいものですよね。
ホールスタッフは常に爪を清潔に保ち、短く整えることが大切だということがわかりますね。

厨房

基本的に、飲食店では爪の長さにはとても気をつけています。なぜなら、手の平や爪の中にブドウ球菌が付着している可能性があるからです。ブドウ球菌は自然界のなかで、まばらに存在しており、人の皮膚や喉にもいます。

ブドウ球菌は手荒れや傷口などに特に多く、その場合は食品を汚染する確率が高くなってしまいます。汚染された食品の中では、菌が増殖し毒素がつくられます。ブドウ球菌の毒素は熱にも乾燥にも強いという性質があるので、食中毒を引き起こす可能性が高くなります。

汚染された食物を食べてしまうと、数時間で食中毒の「おう吐、吐き気、下痢」などの症状が出てくる危険性があります。

そのために、料理人の手洗いは二度タワシで綺麗に丁寧に爪の中まで洗い、深爪に近い状態まで爪を切り菌がつかないような、またすぐに落とせるような爪の長さを保つのが大切だといえるでしょう。

介護職員の理想的な爪

介護の現場では直接、利用者様に触れる機会が多くあります。特に高齢の利用者様は肌が剥離しやすく、介助する際、少し爪が触れただけでも皮膚がめくれ、介護事故につながることもあります。

また、介護職員は利用者様の家族に会う機会も多くあります。爪が長かったり、不潔だと、家族様に与える印象もよくありません。やはり爪は清潔に保ち、短く整えることが大切になってくるでしょう。

工場や現場作業員の理想的な爪

工場や現場作業では、軍手や革手などの手袋をする場合もあるかと思います。工具を使ったり、危険な資材などから手を保護するためです。手先を複雑に使うとき爪が長いと危険です。時には爪が割れてしまったりすることもあるかと思います。指先を保護するためにも、爪は短く整える方がよいでしょう。

まとめ

働く人にとって指先の爪は、とても重要なパーツです。時には営業先で契約が取れるかどうかを左右したり、時には飲食店でお客様の健康に影響したり、或いは、介護現場で利用者様の安全を脅かしたり、工場などでは自身の体を逆に傷つけてしまったりします。

爪が長い状態で良い場面というのは、仕事をする上では殆んど無いと言ってもいいでしょう。安全のためにも、相手に与える印象のためにも、やはり爪は短く清潔に整えるほうが良いといえるでしょう。

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