意識したい足元の身だしなみ ~靴の手入れと管理方法~

身だしなみ

もともと靴は、出かける際に使用します。ファッションの一部として足元に着目することもありますが、一説には靴は足底、足指、足首などへのケガを避けるための防具として作られたものという話もあります。今回は、そんな安全でファッション性のある、靴の身だしなみをテーマに見ていきましょう。

綺麗を保つ

まず、靴は服装に違和感なくマッチするものを選びましょう。プライベート、仕事いろいろな場面に応じた服装とそれに合う靴選びは大切です。

また、破れた靴、底が削れた靴、汚れた靴、色落ちした靴などは見ための印象が悪いので、持ち物の管理がずさんな人、出来ない人というイメージを与えてしまうことだってあるのです。しかし、靴は使えば使うほど消耗していくものです。では、その靴をきれいに長持ちさせるためには、どうすれば良いか考えてみましょう。

〇負荷を考える
靴が壊れるということは、何らかの負荷がかかっているからなのです。その原因の一つは、長時間「同じ靴を履く」ことがあげられます。そこで、お勧めしたいのが回し履きです。

仕事用と遊びの際に履く靴を2~3足キープし、適度に回し履きすることによって1つの靴にかかる負荷を減らします。1つの靴を履き続けることは、靴の寿命にも足にとってもよくないのです。靴のなかでバクテリアが繁殖すると、その排泄物がにおいの原因となります。

とくに革靴は管理が大切です。完全に乾かしてから靴箱などに仕舞う必要があるため、中を乾燥させるために1日~3日くらいは出したままにした方がよいでしょう。急な冠婚葬祭にすぐ使用できるように、普段からきちんと管理する必要があります。これから出なければならないという時に、靴にカビが生えていたりひび割れていたら困ります。

〇色落ちの原因は?
革靴の色落ちの原因と言われているのが、「すりキズ」や「乾燥」、素材によっては日光の紫外線によって色が薄くなってしまう場合もあるようです。スニーカーのようなタイプだと洗う時にごしごし強くこすることが原因になります。さらに、雨に濡れたまま放置することも原因となるため、その場合にはきちんと乾燥させることが大切です。

靴の保管対策

長時間履くことによって足汗などが原因で靴の内部が湿ってしまうため、数分は靴を乾かすために玄関広場に置いておくとよいでしょう。定期的に靴洗いすること、消臭スプレーをかけることも忘れないで下さい。

そして、特にパーティー、結婚式など滅多に使用しない靴などにおいては靴の型崩れを防ぐため、中に新聞紙などを詰めましょう。それによって、靴の形を保つことが可能です。お手入れの工夫次第では、靴をきれいに長く履くことができるのです。

まとめ

全体の服装はきまっているのに、足元を見ると汚れた靴・・・これでは身だしなみができているとは言えません。汚れていたり壊れている靴を履いている人の印象は、細かいことを気にしない大雑把な人、だらしのない人というイメージを持たれることも。靴の選び方から管理の仕方など人柄が出てしまうようです。