コミュニケーションは難しい~「伝える」だけで終わっていませんか?~

コミュニケーション

一生懸命に話しているのに、言いたいことが上手く伝えられず、やきもきしたことはないでしょうか。これが、ビジネス上になると、業務にまで影響がでてしまうこともあります。では、相手に「伝わる」コミュニケーションをとるにはどうしたらいいのでしょうか。

伝えると伝わるは似て非なるもの

話し手と聞き手の時間感覚はまったく違います。そのためには要約が必要です。例にあげると居酒屋で30人が飲み物を注文する時、個人個人がオーダーをするよりは、幹事がまとめて「生ビール20に、コーラを5、ウーロンを5個で」と注文する方が、相手に伝わります。

このように、「伝える」と「伝わる」は違い、「伝わる」は、発信者が相手中心の意識をもちコミュニケーションを図ることが前提になります。

特に仕事でのコミュニケーションは、言いっぱなしの「伝える」だけでは成立せず、相手が理解して行動に移してくれることで成立する、「伝わる」言動をしなければいけません。

伝えることで精一杯

コミュニケーションをとることは、自分の思っていることを伝えることだと勘違いをしている人もいます。そうなると、相手のことは無視して一方的になってしまうので、コミュニケーションとは言えません。

相手に理解してもらおうと、いくら説明していても、人によっては伝わらないことがあります。それは、相手の「理解度」を無視してしまっているからです。

Web知識のない上司が、「わが社でもホームページを」と言ってきたことに対して、「レンタルサーバーとドメインの契約が必要ですので手配をしてください。」と言っても、きっと上司は何をしていいのかわからないと思います。

このように、コミュニケーションとは、相手が理解をする言葉を選び、伝えないと、自分の知識や感覚だけで話していると、相手には伝わらないことがあるのです。

相手の時間を拘束しない

話しをする相手によっては、時間にも配慮しなければいけません。特にクライアントや上司は、時間をかけて話しをするのではなく、プライベートとは違い簡潔に伝える必要があります。

ダラダラと遠回しな説明をするより、一番初めに、結論から伝えるようにします。相手が最も知りたいことは結論です。結論を伝えてから、「なぜなら…」という切り口で話し始めると相手も聞きたくなります。

まとめ

日常のコミュニケーションをとる中で、気を付けなければならないのは、「自分にとって当たり前のことを省略しない」ことです。伝えることよりも、伝わる内容を意識して、コミュニケーションをとっていきましょう。

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