言葉を用いるコミュニケーション

コミュニケーション

コミュニケーションで言葉を交わすことは、意思の疎通においてとても有効な手段だといえます。しかし、あまり考えずに交わした適当な言葉は、逆効果になることもあるのです。今回は、この「言葉」と「コミュニケーション」について考えてみましょう。

自分の考えとコミュニケーション

育ってきた環境や考え方の違う他者に対して、自分が「伝えた」考えが思った通りに伝わっているとは限りません。適当に言ったり伝え方が悪いと、時間を失いストレスも得ることになります。そのため、伝え方において「言葉」は大切なのです。

語彙力

最近よく聞くようになった「語彙力」ですが、どのような意味かご存知ですか?どれだけ多くの言葉を知っているかという表現で「語彙力」を使用します。いろいろな言葉を知っていて、うまく使用している人は「語彙力」が高いのです。

仕事の場だけではなく、家族間や恋人に対してもきちんと言葉にしないと伝わらないことがあります。「抽象的」な表現をすると、受け取る側の価値観や思いによって変化することが考えられます。

相手の考えとコミュニケーション

相手の言っていることがよくわからなかったり、理解できないことがあります。自分と同じ意見、考え方でないからといって、必ずしもどちらかが間違っているというわけではありません。それはつまり、自分の考えが絶対ではないということです。

言語コミュニケーション

文化庁では、平成28年度から「文化審議会国語分科会」において「コミュニケーションの在り方」および「言葉遣い」について、「分かり合うための <言語コミュニケーション>」に関する取り組みが行われました。

コミュニケーションを行ううえで、互いの異なった点を踏まえ、気持ちや考え、情報をお互いに伝えあうことで共通理解を深めていく「分かりあうためのコミュニケーション」にポイントを当てて、意思疎通に必要な<言語コミュニケーション>について、「正確さ」「分かりやすさ」「相応しさ」「敬意・親しさ」の4つの要素を、目的に応じバランスよく生かしていくことが重要であると提案しています。

目の前のコミュニケーションよりスマホ?

生まれたときの社会環境によって、世代によるジェネレーションギャップも生じます。それは、コミュニケーションにおいても言えることで、若い世代にいたっては「モノ言わぬ世代」と言われています。スマホをいじり他者にあまり関心を示さず、配慮ができないと思われているため、そのように言われているようです。

一部の若者に対してこのような印象があるため、最近の企業はコミュニケーション能力を新卒者採用の第一条件としているところもあります。

まとめ

性別1つとっても、社会的意味合いから見た心理的性別「ジェンダー」などが知られるようになり、現代社会は多様化しています。そのため、これからの時代は互いに歩み寄るように人の言葉遣いを寛容に受け止め、自身は適切な言葉を使うよう努める必要があるのです。

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