コミュニケーションで欠かせない笑顔の法則とその作用

コミュニケーション

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによって、1971年に発表されたある法則があります。この法則によると、人はコミュニケーションを取るときには、受け取る情報を100とすると、相手から発せられる言語の内容である「言語情報」から7%。声のトーンや口調、大きさ、話す速さなどの「聴覚情報」から38%。そして相手のジェスチャーや視線、表情といった「視覚情報」から55%の情報を受けているというのです。

言語コミュニケーションはたった7%

SNSの発達により、友人間での「言語コミュニケーション」はかなり活発になってきました。それ以外にも、ビジネスシーンではメールのやりとりも頻繁です。必要不可欠な情報を伝えたつもりでも、実はそこで伝わる情報は対面コミュニケーションのうちの7%にしかすぎません。

あるネットショップの店長さんがいうには、メールでのクレームに対し、メールで対応した場合、ほぼ確実に「炎上」するとのことです。顧客の反応がエスカレートすれば、レビューの評価が下がり、お店の信頼度も落としてしまいます。

それを避けるために取っている対策としては、電話での謝罪とのことでした。声のトーンなどで相手に誠意が伝わり、だいたいの場合、逆に感謝されることも多いというのです。

笑顔は明るい気持ちを伝播させていく

いつも笑顔の人と、逆に苦い顔や暗い表情をしている人のどちらが好かれるか、考えるまでもありません。明るい表情をしている人は自然に好感を持たれます。ムードメーカーと呼ばれる人たちを見てみましょう。

例えば、スポーツチームや職場にその人がいるだけでその場が明るくなります。ムードメーカーと呼ばれる人は笑顔が魅力的なのです。そして、笑顔というのは不思議と周囲に伝播していきます。それによってさらにいい雰囲気が大きく広がっていくため、笑顔は周囲の雰囲気を明るくする効果があると言えるのです。

笑顔の効用

では、各界著名人の「笑顔」に関する名言をあげてみましょう。

デール・カーネギー(実業家)
笑顔は1ドルのもとでもいらないが、100万ドルの価値を生み出してくれる。

マザー・テレサ
いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。笑顔は愛の始まりですから。

精神状態が落ち込んでいるときの発想からは、望む結果を出すことは難しくなってきます。しかし、落ち込むことがない人生も、また味気ないものです。マイナスの感情も生きているからこその思いなのだと受け入れてみてください。

このときに「笑顔」を作るのです。明るく楽しく過ごしてモチベーションが高いときは、次々に楽しいことが起こり、充実した一日を過ごせたという経験は誰しもがお持ちのことでしょう。

悲しいときや、つらく苦しいときこそ明るく笑顔で過ごしていると、悲しみを忘れて楽しく過ごせていたりします。その気持ちが楽しいことを引き寄せてくることを試してみてください。

まとめ

対面コミュニケーションのうち言語コミュニケーションは7%に過ぎず、残りの93%のうち、「笑顔」であることがチームビルディングに必要であることを学びました。また落ち込むことがあっても「生きている証」として受け止め笑顔に変えていくことは、モチベーションをあげることにも繋がるのです。これらを活かし社会人生活を送ってみてください。

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