コミュニケーション能力の高い人は聞き方が上手

コミュニケーション

コミュニケーションが苦手な方の特徴として「話すのが苦手」と考えている方も多いことでしょう。しかし、コミュニケーション能力を高めるためには、「話す能力」以外にも「聞く能力」の方が重要になってきます。今回は、コミュニケーション能力を高めるために大事な聞き上手になるための方法について紹介していきたいと思います。

コミュニケーション能力の高い人は聞き方が上手

社会生活や職場内で日常的におこなわれている会話などで、必要不可欠なのがコミュニケーション能力です。よく、「話し上手」=「コミュニケーションがうまい人」だとほとんどの方は、思っているのではないでしょうか。

例えば、話し上手な人が、一人だけ一方的にしゃべった場合、相手はどのように思うでしょうか? 当然一方は聞き役で会話にならないばかりか、不快に感じることもあります。話し上手が必ずしもコミュニケーション能力が高いというわけではないのです。

むしろ聞く方が大事でしょう。聞く方は、日頃から心がけをすることで、かんたんに身に付けることができます。

聞き方上手のテクニック

1.会話がしやすい雰囲気づくりのため笑顔で場を和ませる。
2.相手の話を最後まで、よく聞いて客観的に観察する。
3.相手が話しているときは、口をはさまない。
4.会話の途中にうなずきや相槌をうつ。
5.できるだけ相手の目をみて話をする。

私の経験談から

私は、決してコミュニケーション能力には自信がある方ではないのですが、相談員をしていたときの仕事を通してのコミュニケーションについての経験談を紹介したいと思います。私は以前、介護施設をまわり高齢者の不満や苦情を聞く相談員の仕事をしたことがあります。

初対面のお年寄りと話をするときは、緊張したものです。それは、相手のお年寄りも同じことで、最初は日常的な会話から入って緊張がほぐれた状態で体調の面、困っていること、悩みなどを聞いて慣れてくると、こちらが質問しなくても向こうから昔の仕事の話、子供の話、楽しかった思い出話などをしてくれました。

私は、ただ、うなずき、相槌をうって会話がとぎれたときだけ話をし、ほとんど聞き役に徹していました。最初は、黙っていたお年寄りが、笑顔で「話を聞いてくれて、ありがとう。また来てくださいね」といわれたときには、こちらも嬉しい気持ちになりました。

また、翌月行くと私の顔をみるなり手招きして、最近会った出来事を話してくれました。私は、相手の話を引き出し聞くのが仕事ですので、1割程度しか話をしていませんでした。相談員の仕事を通して感じたことは、口下手で、話し上手でなくてもコミュニケーションがとれる聞き方の重要性を実感し学んだ経験でした。

まとめ

コミュニケーションは、人と人が意思の伝達や情報を共有するためにもなくてはならないものです。コミュニケーション能力を高めることで社内での人間関係もよくなり仕事の効率も
よくなります。また、社会生活においても人とのつながりが円滑になるばかりか交友関係もひろがります。コミュニケーション能力のポイントをおさえて、まずは、聞き方が上手な人になるように心がけて実践していきましょう。

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