あなたのコミュニケーション力を診断してみましょう

コミュニケーション

 働くシーンだけでなく、友達と過ごす時間や地域社会とのかかわりを持つ時間、買い物に行って店員さんと話す時間など、大事な場面だけでなくとも、コミュニケーション力が問われるタイミングは日常にあふれています。
 意思の疎通が取れていると感じれば、その時間はきっとストレスもなく、「良い・納得がいく・有意義だった」とプラスの印象が残ります。反対に、相手との会話がかみ合わない、自分の思ったことを上手く伝えられない、相手の思いをくみ取れない時間が流れると、その時間は「苦痛・無駄・納得いかない」と、マイナスのイメージを残してしまいます。
 出会いにプラスのイメージを残し、次につながるための時間にするには、コミュニケーションスキルが欠かせません。

〇コミュニケーション診断をしてみよう

 「コミュニケーションがうまく取れるようになりたい」と感じたとき、まずは今の自分に備わっているコミュニケーションへの思いや考え方を数値化して客観的にとらえてみましょう。
 いろんなWebサイトに、コミュニケーション力診断や心理学テストが掲載されています。いくつか実際に診断を試してみて、その結果を見てみるといいでしょう。
 http://president.jp/articles/-/14971「プレジデントオンライン あなたのコミュニケーション能力一分間診断」
 紹介例として、一つWebページを上げましたが、項目数は違えど、おおよそここに掲載されているような質問内容に回答するかたちで、コミュニケーション能力を診断することができます。

〇コミュニケーションの能力診断項目の意味

 いろんな質問がたくさん並びますが、直感で答えることが大切です。結果を誰かに伝えなければならないわけではありませんし、恰好をつけて回答を選ぶ必要はありません。
 素直に答えていくと、「こんなことすべてできる人がいるのか?」と思ってしまうような質問が続きます。前述したように、これは「今の自分を測るための質問」であって、これを全て出来る様にならなければと、プレッシャーを与えるものでもありません。
 とはいえ、これらの項目はすべて、あなたにとって理想的な話相手の人物像に当てはまるでしょう。あなたが話をしたいと思う相手こそ、相手にとっても話しやすいはず。それを自覚するための質問だと捉えると、これから自分がどのように相手と接していけば良いかが具体的に書かれている、という事になりますね。

 コミュニケーション(会話や意思疎通)は、自分一人が頑張っても、うまく行きません。相手との温度差や信頼度、話題の共通認識や共感がマッチして、初めてうまく廻り始めます。
 相手の話を引き出すためには、相手の話をまず受け入れて、聞く姿勢が大切です。これこそ、コミュニケーションのスタートラインとも言えるでしょう。知識だけではうまく行かない事もあります。たくさんの人と、恐れずに関わって実践を重ねて、その都度振り返りをしながら経験を積んでいきましょう。