コミュニケーションと脳の関係

コミュニケーション

人間が社会生活を営む上でコミュニケーション力はとても重要です、身近な家庭内でも親子関係や夫婦関係は大切ですし、隣近所とのお付き合いなどでも、コミュニケーションはとても大事です。一方、職場内やお客様といった対人関係もとても重要になります。普段何気なく使っている言葉とコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

■言語と脳

言語をつかさどっているのは、左脳の前頭葉のブローカ野という部分であり、言語を理解するのは、聴覚や視覚から入ってきた言葉や文字は、側頭葉にあるウェルニッケ野という部分で行われています。また、側頭葉には、記憶をつかさどる海馬も位置しています。

コミュニケーションを取る際、まず、相手と話し何を伝えたいのか考えたうえで会話となります。話し合相手は、聞いた話を記憶して理解しどのような内容なのかを考えて返答します。よくコミュニケーションは、言葉のキャッチボールとも表現されます。

■コミュニケーションには2つの方法がある

【言語】
言葉そのもので、自分の考え、意見、意思、価値観、知識、感情、手話や筆記も含まれる。

【非言語】
言葉以外の手段で日常的に気付かないうちに行っている、身振り手振り、顔の表情、視線、声のトーン、対人距離、姿勢、などが非言語として相手に伝わっている。

■人間は、言語より非言語を多く使っている

言語と非言語の割合を説いたもので「メラビアンの法則」があり言語情報は、約1割で残り9割は圧倒的に非言語による情報の方が多い。よってこの法則からすると人は、会話するときに相手の話を1割、残りの9割は相手の表情や身振り手振りで理解していることになり、無意識化において脳が積極的にコミュニケーションを理解・処理しているといえます。

■企業で求められるコミュニュケーション能力

ほとんどの企業では、社員のコミュニュケーション能力(コミュニュケーションスキル)を養成するための研修を行っています。外部から専門の講師を招いて行うことが多いのですが、ではどのようにすればコミュニュケーションスキルは養成できるのでしょうか。基本的ないくつかのテクニックをマスターして実践的な訓練をすることにより誰にでもできるスキルと思われます。

■まとめ

このようにみてくると、企業で求められるコミニュケーションスキルは、個人差はあると思いますが、誰もが初めから持っていたり、できるものではなく、いろいろな研修や個人でのスキルアップを目指すことで、習得することができると思われます。

企業と人材の橋渡しを担う人材業界は、コミュニケーション力を磨いていくことのできる環境があります。興味がありましたら、株式会社エントリまでお問合せください。