距離感を大切にすればコミュニケーションは上手くいく!!

コミュニケーション

ここでいう距離感とは、「物理的な距離」を含む「心理的な距離」のことです。人間の心には、「パーソナルスペース」というものがあり、距離感を間違えてしまうと、相手とのトラブルに発展しやすい。今回は、このパーソナルスペースについてご紹介していきます。

■「パーソナルスペース」とは何か?

他人に近づかれると不快に感じる空間のこと。一般的に女性よりも男性の方がこのスペースは広いと言われています。身体を真上から見た場合、男性は前後方向に縦長で、女性は円形のパーソナルスペースを持っています。親しい相手ほどパーソナルスペースは狭く、敵対心を持っている相手ほど、パーソナルスペースは広いです。

■人との距離感が近すぎる人はどんな人?

社交的であったり、外に関心が向いている人、自分に自信を持っている、客観的な視点を持っている、他人とべったりするのを好む人です。

◎相手との距離が近すぎる人の心理
・自分の意識、欲求、都合だけで動き、相手の心情を観察していない
・親切のつもりで、自分の考えが最善であると考え、相手の言動を変えようとする。
・自分の不安を紛らわせようとし、相手に依存しやすい。
・相手のことが好きになると周りが見えなくなるほどのめり込む
・相手を、自分の損得勘定で都合よく利用しようとする。

相手との距離感が近い人は、自己中心的で自分のことしか見えていない人と思われがちです。

■相手との距離感が遠すぎる人はどんな人?

慎重であったり、自分に関心が向いている、自信に欠けている、人見知り、孤独になるのが苦痛じゃなく、単独行動が好きな人です。

◎相手との距離が遠すぎる人の心理
・過去に他人から否定されたトラウマから、相手と深くつながることが怖く、人間不信になる。
・相手の心情に配慮しすぎて近づくことを遠慮してしまう。
・なんでも一人でやりたがる「一匹オオカミタイプ」
・自身の劣等感・コンプレックスに起因する「こんな自分が近づいたら迷惑」という心理
・相手のことに興味がない、もしくは関わりたくない
・相手に対して警戒心を抱いたり、不愉快に思う、または不信感を持っていること

相手との距離感が遠い人は、相手に対して、警戒心を持っているため近づきがたい印象を与えます。

■人と『適切な距離感』を取る4つの方法

1.長時間、同じ人と過ごさないようにする
仲が良い人でも、ずっと同じ人と一緒に過ごせば、息苦しく感じます。一人の時間も大切にしましょう。

2.自分のことを全てさらけ出さない
全て自己開示させてしまうと、相手に依存心をもってしまうため、自分のことを全て話すのは控えましょう。

3.「同調的」な会話をしない
共感的な会話は人間関係を深めるために大切なことです。一方、同調的な会話は人間関係が依存的になりやすいので注意しましょう。

4.活動拠点を3点以上に分散させる
家族と学校、家族と職場・・・ではなく、もう一つ別の活動拠点(ボランティアやバンド活動など)を加えることによって3点以上に分散でき、特定の人間関係に煩わされずに済むようになります。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?パーソナルスペースをうまくつかむことで、人間関係をうまく築くことができます。

コミュニケーション力を養うなら、株式会社エントリーとの距離を詰めることが近道かもしれませんよ。