コミュニケーションを円滑にする意識の行方

コミュニケーション

コミュニケーションは円滑に行うことが理想とよく聞きますが、円滑なコミュニケーション=スピード感をアップさせる。といった誤った認識がある人も結構いる物です。今回は円滑なコミュニケーションとはどういったものなのか、見ていきましょう。

■円滑なコミュニケーションの基本はキャッチボール

コミュニケーションは、基本的に個人個人の性格が現れるものです。

性格的に明るく、誰とでもすぐに話すことができるような性格の人は、円滑なコミュニケーションができる人と捉えられがちですが、一方的に相手に対して話しかけることは、コミュニケーションとは言えません。むしろ円滑といった状態とは程遠い状況を作り出してしまいます。

一方で性格的におとなしいく、人見知り、控えめな方などは、自分から話をしだすのが苦手なことが多く、自分から話を相手側にどうやって提供していけばいいのか考えてしまいがちで、このことから円滑なコミュニケーションとならない状況を作り出してしまいます。

コミュニケーションはよくキャッチボールに例えられます。

・相手の構えているところにボールを投げる。
・相手からのボールが飛んでくる方向を見定めてキャッチする。
・常に交互にこの状況を繰り返す。

一見単純なように見えるこれら動作に共通することは、相手を見る=理解しようとする。心であるといえます。

ついつい一方的にしゃべり過ぎるコミュニケーションや、何を話していいか探しすぎてしまうコミュニケーションが、円滑なコミュニケーションに結び付かないのは、実はコミュニケーションをする自分にしか意識が向いていないからなのです。

■相手に視点を置くこと意識する

相手のことを全く知らず、一から会話で知っていくために出来ることはけっこいう単純です。

・ゆっくりと丁寧に話す
相手が聞き取りやすいように、ゆっくり丁寧に話すことで、あなたの言葉を相手に確実に届けることができます。

・話を最後まで聞く
相手の話しの腰を折らず最後まで話しを聞くことで、相手の伝えたい真意をつかむことができます。

交互にこの状況を繰り返すだけで、コミュニケーションが円滑に進んでいくはずです。どちらにも共通するのは、相手の立場になって視点を置くこと。意識を自分ではなく相手に向けることが大切だというわけです。

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