人材業界におけるコミュニケーション力の重要性

コミュニケーション

人材業界は、仕事を求める求人者と、人材を必要とする企業側との橋渡しが、代表となる仕事です。人材業界に求められることとしては、話を聞いたりアドバイスをしたりすることが不可欠となります。今回は、人材業界におけるコミュニケーション力の重要性を紹介しましょう。

■聞き手となるコミュニケーション

人と人が向き合えば、コミュニケーションが生まれることになります。コミュニケーションは、会話のキャッチボールと例えることがありますが、場合によっては、聞く側に専念した方が、相手側の信頼を得たり安心感を与えることにつながるのです。

コミュニケーションの講師によると、対話をする場合には、人の目を見て何を訴えたいのかを聞く力が必要となります。言われたことを、そのまま飲み込むのではなく、自分なりに受け止めて、そこから読み取る判断力も養われていくことになるのです。

相手が偉いからといって、全てをそのまま受け入れてしまうと、理解したといえるでしょうか?時には、何故と疑問に思ったりすることで、理解を深めたりすることにつながります。聞き手となるコミュニケーションには、「考える力」や「判断する力」を、養うことになるので、普通に聞き流してしまわないことが求められます。人材業界では、聞き手となるコミュニケーション力は、特に必要とされる戦力になるでしょう。

■職場内でのコミュニケーション

人材業界では、派遣されて初めての職場へ配属になる場合もあります。初めての同僚や、初めての上司に対するコミュニケーションは、基本的な会話を大切にしなければなりません。営業などでも基本となる「報告・連絡・相談」は、会社における最低限度のコミュニケーションツールとして利用するのです。

最初は、基本から入っていき、徐々に相手の表情や話し方から、理解を深めていくことができます。最初からオープンな感じで、取り込もうとすると、相手に対するマナー違反にも受け止められる場合もあり、かえって逆効果になってしまうからです。社内におけるコミュニケーションは、必要に応じて求められてきますが、それにプラスする気遣いや思いやりがコミュニケーションを更に深めていく力となるでしょう。

■仕事以外でのコミュニケーション

最近の若い世代に多いのが、個人主義を主張することです。これまでの日本社会は団体主義が当たり前のように行われてきました。しかし、働き方改革や労働における人権問題や、パワーハラスメントなどと、現代ならではの問題が多く取沙汰されています。これは、人材業界ばかりの問題でなく社会全体の風潮となっているのです。しかし、定期的な社外の交流やプライベートの共有は、コミュニケーションを深める最も有効な手段といえます。

今の時代にそぐわないからといって避けていては、コミュニケーションの最も重要な人間にスポットをあてることが、欠けてしまうのではないでしょうか。コミュニケーション力とは、適度な距離感を保ちながら、相手に対する理解を深めることなのです。仕事以外のコミュニケーションも、人材会社にとっては必要な手段となるのではないでしょうか。

■問題解決にこそコミュニケーション

人と人が交われば、誤解や意識のズレは必ずあるものです。家族間でもコミュニケーションのズレは避けられないのですから。
仕事での問題解決で最初に行うことが、コミュニケーションによる対話が最も有効な手段であり、最大の戦力となることは間違いないのです。

■まとめ

人材業界は特に、「人と人」「会社と人材」をつなげる仕事をメインンにしているのですから、コミュニケーション力の重要性がわかるでしょう。

人と企業との懸け橋となる人材業界について興味をもたれた方、また、これから就活に挑む方は、当方でも新たな人材を求めております。興味のある方は、株式会社エントリーまでご連絡お待ちしております。