新卒採用枠を勝ち取る!就活の最終面接で注意すべき点は

新卒就活ガイド

 就活をする学生は、忙しい日々を送りながらスケジュールをこなし、長い期間をかけて新卒採用枠を取り合います。
いろんな企業の人と関わり、たくさんのエントリーシートを提出したり、試験対策を続けた日々も、最終面接にこぎつければゴールはすぐそこです。

 ただ、この最終面接こそが、新卒採用後の働き方を左右したり、最後の振るいに掛けられる緊迫した時間となることは間違いないでしょう。

 ここまでこぎつけたら、やはり「採用」を決めたいですね。
最終面接前に気をつけたいポイントをおさえて、準備万端で就活の最期を迎えましょう。

最終面接前日までの準備

 就活を長く続けていると、準備の段取りもスムーズに行えるようになっているかもしれませんが、最終面接に向けて、今一度確認するポイントを押さえておきましょう。

 スーツのヨレやシャツのシワ、靴の汚れと靴下(ストッキング)はチェックしましたか。
面接会場までの移動に不安はありませんか。
忘れ物をして慌てることが無いように、カバンの中身ももう一度確認しておきましょう。

新卒者エントリーシートの内容を振り返る

 最終面接前日までに、企業採用応募の際に提出したエントリーシートの内容をしっかり振り返りましょう。
これまでにも面接を経験しているかもしれませんが、志望する業界や業種に合わせてエントリーシートの内容を変えている人は、それに沿った自己PRができるように、面接の練習を繰り返し行っておくことが大切です。

最終面接の当日は余裕をもって行動を

 時間に追われていると、十分な準備ができないだけではなく、普段はしないようなうっかりミスを起こしかねません。
面接が行われる時間によっては、通勤通学ラッシュに重なる場合もあります。新卒学生だからと言って不手際は許されません。
最終面接は、あらゆる事柄が社会人となる自覚を試される場だという意識をもっておきましょう。

最終面接だからこそ メリハリある応答を

 最終面接では、新卒者が就活している間に会ったことが無いような、企業の上席、役員と向き合って話をすることになります。もちろん緊張感も高まるはずです。

 しかし、社内外の人と堂々と向き合える姿勢やハキハキと受け応えられるハートの強さこそが、社会に出て必要となります。
おどおどして、自信がなさそうな様子は、印象よく感じられません。
語尾を濁さず、はっきりさせるだけで、その言葉に明確な印象を与えます。

過度なアピールを控えて誠実さを保つこと

 これで新卒採用が決まるかもしれないと思うと、意気込みが過ぎて、自分をよく見せたいという気持ちになりがちです。
ただし、社会人として求められる一般的な常識やマナー、誠実さを感じる新卒者のほうが、企業にとって安心できる人材といえるでしょう。

 インパクトや印象を持たれる行動よりも、マナーや敬語の使い方に注意して、落ち着いた受け答えとスムーズなコミュニケーションをとることに尽力しましょう。