新卒者に対する面接時の質問の意図をくみ取る

新卒就活ガイド

就職活動における面接の質問には、必ず意味があります。会社としては、あなたの人柄を、理解する為の質問になります。今回は、「新卒者に対する面接時の質問の意図」について紹介しましょう。

面接での質問の意図

限られた時間で、多い時には5~6人のグループで面接を行う場合もあります。1対1ならば、こちらの意思や熱意を述べるチャンスもあるのですが、応募する人員が多い新卒者の面接では、発言のチャンスは限られています。まずは、会社側の質問の意図を把握しておく事が重要です。

人柄を知る為の質問

短時間の面接で、人柄を理解するには不十分と言えますが、そこは経験豊富な面接官が相手です。消極的なままでは、自分の事を知ってもらえるチャンスはないと言えます。消極的な態度が、良くない結果につながる事は否定できません。

しかし、質問に備えて答えを準備する事は出来ます。最終的に選ぶのは会社であり、内定した場合のあなたなのです。そこまでたどり着くには、新卒者としての答えを用意しておく事なのです。

・自己紹介では、サークル活動やゼミや研究内容をまとめて紹介しましょう。
・自己PRでは、自分の長所をアピールする事です。サークル活動やゼミで、動機や経験から学んだ事などを、意識して話す事です。
・短所についてのマイナス面だけを伝えては、NGです。それを克服する対処や努力を具体的な例で示す事が重要です。
・失敗例の対処や学んだ事。
・尊敬する人に対する価値観を自分の意見として伝える事です。
・苦手な人に対する対処の仕方や工夫があれば述べる事です。
・集団活動における役割や連携の仕方があれば紹介しましょう。
・自己性格の判断としては、具体的な例を挙げて紹介しましょう。

マイナス面においては、フォローする対処を具体的に述べて良い面を積極的に強調できるようにしましょう。

会社に対するアピール

採用側としては、会社に対する貢献度を質問からくみ取りたいのです。あなたの熱意が伝わる答えを求めているのです。その人の才能があるかどうかは、働いてみないとわからないものですが、熱意ややる気は表現する事は可能なのですから、しっかりと会社への熱意を理解してもらう事です。

・志望動機については、簡潔にまとめておいて、いかに会社に貢献できるかを強調する事です。
・業界の志望理由では、なぜこの業界なのかを、魅力や将来性について述べる事です。
・同業他社との違いについても、答えを用意しましょう。曖昧では印象が悪くなりかねないです。
・希望職種については、会社で働く設計が出来ている事で良い印象を与えます。
・将来のプランがあれば、5年後10年後を、どうありたいかを述べる事です。

今後の可能性について述べる

今後の会社への貢献度を予測する質問です。会社に関連する情報や、最近の社会情勢について毎日のニュースや経済関連な事柄を把握しておく事が大事です。

・気になるニュースについての自分なりの意見を用意しましょう。
・資格については、語学力やパソコンのスキルの他に、専門的な資格があればプラスとなります。
・仕事に対する向き合い方や、学生との違いなどを理解しておきましょう。

応募者のNGな質問とは

「何か質問はありますか」と必ず聞かれますが、面接官の心を動かす質問と、NGな質問がある事を把握しておく事が重要です。新卒者が積極的に主体性をアピールできるので、学生の能力や会社への志望度が推し量るものさしとなります。

・会社の事を理解していない質問はNGです。企業理念などは、ホームページを見ればわかる事です。
・給料や福利厚生などを気にする質問は、大事ですが、待遇面は良い質問とは言えない事です。

心を動かす質問とは

・社風や雰囲気や、社員の人柄、会社で有望な部署などを質問する事や、入社するまでに、準備しておくべき事など、会社にプラスとなる質問が望ましいです。

・その会社について調べた事について、掘り下げて質問する事は会社への理解を深める良い質問です。

まとめ

面接時の質問は、どの会社でも大きな違いがあるとは言えませんが、自分の答え次第では、大きな結果をもたらす事になるのです。いろいろな質問を想定しておいて、自分なりの答えを用意する事が重要です。

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