新卒後の新入社員に生じるストレスの要因

新卒就活ガイド

学校を出て仕事に就く、というのは本人にとって大きな変化です。学費を払って勉強をする学生から働いて給料をもらう社会人になるわけですから、これほどの大きな立場上の変化を経験することは、人生においてもそれほど多くはないでしょう。そのような環境の変化は「ストレス」の原因ともなります。ここでは、新卒がストレスを感じる要因についてまとめています。

環境の変化

初めての職場、新しい人間関係、または、初めてのひとり人暮らしと、新卒はこれまでの環境と異なる環境で生活を始めることになります。「仕事を覚えられるだろうか」「上司とうまくやっていけるのだろうか」「職場で嫌われたりしないだろうか」など、緊張の連続になります。

人は環境の変化に弱く、ストレスを感じやすい生き物です。それは、未知なる世界に体が緊張をしてしまうことからだとされています。緊張感は時には気持ちを高めるために必要とされますが、度が過ぎるとメンタルや体調を崩すきっかけになるので注意が必要です。

上司との人間関係

新卒がストレスを感じる要因のひとつに、職場の人間関係があります。学生の頃は、嫌な人は避けて生活することもできますが、社会ではそれは通用しません。苦手な人がいても、仕事のこととなる、割り切って関係を続けなければいけません。

特に上司に関しては、年齢差がある人と付き合いをしていく必要があります。年齢差があると、ジェネレーションギャップを感じることもあり、仕事での意識の違いに「なぜ上司はここまで求めるのだろう」などと感じてしまうこともあります。

ミスで自信喪失

任された仕事でうまくやったつもりなのに、ミスを指摘されると自信をなくしてしまいます。自信がなくなると、「自分はこの仕事に向いていない」「自分は何をやらせてもダメなのだ」など、どんどん内向きになっていきます。

次はミスができないという緊張から、さらに心に負担をかけてしまい、恐怖心が増していきます。そうなると、仕事に対する意欲がなくなり、最終的には会社に行きたくなくなることもあるのです。

ストレスが続くとどうなる?

ストレスが加わり続けたら、心や体に異常が出たり、病気になってしまう可能性も高くなります。

ストレスの経過には3つの段階があると言われています。1つ目が「警告期」。警告期は、体調不良や疲労を感じます。やたらと肩が凝ったり、イライラしたり、体の方から密かにサインが出始めます。

2つ目が、「抵抗期」です。ストレスに対して反発や抵抗をする時期で、ストレスの原因となる刺激と抵抗力がうまくバランスを取ってしまい、表面的にはストレスがなくなったように見えることもあります。しかし、体が相当無理をしている時期です。

3つ目が、「披はい期」です。抵抗期でストレスを廃除せず何もせずにいると、自分の力ではどうにもならない状態になってしまいます。この時期になると専門家による治療が必要な段階です。

まとめ

新卒者の抱えるストレスは、会社に馴染めないことにより引き起こされることも考えられています。しかし、不調があるにも関わらず原因がつかめないようなら、ストレスの原因を明確にしなければいけません。1日の終わりに仕事を振り返ってみることで、意外とその原因を見つけられるかもしれません。

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