新卒でも希望の配属先にいきたい!どうすればいい?

新卒就活ガイド

新卒の場合だと、限られた手持ちの武器を使って戦場(面接)に向かわなくてはいけませんので、どうすれば面接官に自分の思いを伝えたら希望の配属先に行けるのかよく分からない人も多くいるのではないでしょうか。そこで、新卒でも希望の配属先に行きたいと本気で考えている方を対象とした面接官への意思表示・熱意の伝え方をまとめましたので、一緒にみていきましょう。

■自分の希望する配属先に決まる人は少ない現実

あるデータでは、約6割の人が自分の希望した配属先とは違う部署に採用になっており、仕事が面白いと思うか? という質問に対して「仕事が面白い」と回答した人は3割を下回り、また、晴れて希望の配属先の部署にいけたとしても2割強の人が3年以内に離職しているのが今の日本社会の現実です。

この厳しい現実の前にしても、大多数の人は出来るだけ自分の希望する配属先で働きたいという気持ちがあるのではないでしょうか。まず、企業というのは、

①将来像:どのポジションでも活躍できるような人材(新卒入社から3~5年後)
②本人の希望
③適性

の順に考えて、配属先を決めています。つまり、新入社員が入社してから3~5年後のことを考えて、人材がどうのように成長して活躍しているのか? ということを1番重視しているのです。このため、本人が希望しており適性があっても、逆に適性があるからこそ違う部署に回されることがあるのです。

そもそも、日本企業は「ジョブローテーション制度」というのを採用しているため、新卒社員の配属に関し、こういう判断が働くのです。これは、3~5年後の成長した姿で、のちのちは希望の部署で活躍してもらおう。という意味が込められているといえますので、前向きにとらえましょう。

■配属先を左右する2つのポイントとは?

上で記載したように、企業というのはその人の希望や適性よりも、将来像を重視して配属先を決めています。ですが、どうしても希望の配属先で仕事がしたいと考えている人もいるはずです。よって、これから少しでも希望の場所で働くことができるように、ポイントを絞って可能性を高めていきましょう。

ポイント①:配属させることによるメリットは?
ポイント②:配属先への熱意を伝える

まず、ポイント①の自分を配属させることによって、どれだけのメリットがあるのかを面接官に伝え切ることが重要です。例えば、「今まで〇〇のことを勉強し活かしてきたので、希望の部署であれば活かすことが可能である」といえばいいのです。つまり自分の強みを根拠として示し、活躍することができると宣言することが重要なのです。

2つ目のポイント②の配属先への熱意を伝えることは、シンプルが故に逆に難しいといえます。つまり、熱意をもっているから採用してくれというのはNGで、例えば「この会社の製品の思い入れ」や「なぜ、この会社の職種なのか」というのを上手く伝えなくては、面接官には響きません。

それに加え、自分の体験談を志望動機とリンクさせ熱意を込め、その配属先の現場を巻き込むくらいの伝え方(実際にマネージャークラスの人に会う機会を作る)をすることが大事で、具体的にこんなキャリアを歩んでいきたいと、熱意を伝えることが効果的ではないでしょうか。

■根拠や証明が求められている

いかがでしたでしょうか? このように、仕事への熱意と根拠のある配属先への希望動機があれば、例え新卒であっても希望の配属先に行ける可能性は高まります。

その際に注意しておきたいことは、上記でも説明しましたが「どこに配属されても、精一杯やる」という社会人としての心構えをもっていることが大切です。そうすることで、仮にもし配属先とは違う部署になったとしても、「この人なら希望の部署でも任せられる」と配属先の人や人事担当の人に認識させ、実際に部署を移動することも近いうち可能といえます。

どうして、その配属先で仕事をしたいのか、根拠のある熱意を示し納得させるというのは、自分の内面から出てくる本気度だけではなく、「行動」が伴いますので、実際に配属先に足を運び情報を得たり、熱意(自分ならこれが出来る)を伝えるだけの根拠や証明が求められているといえるのではないでしょうか。

配置先に明確な希望があるあなた!!その熱意を株式会社エントリーにぶつけてください。