新卒の給料ってどれくらい??

新卒就活ガイド

新卒社員の給料は高卒と大卒によっても変わってきます。もちろん、大卒の方が給料は高いです。では、高卒と大卒の給料はどのくらい差があるのか見ていきましょう。

■初任給には、〇〇と〇〇がある!?

初任給には「総支給額」と「手取り」というものがあります。総支給額-様々な保険料や税金=手取りという形になります。では、様々な保険料や税金とはどのようなことをいうのでしょうか?以下に示しましょう。

◎健康保険料
医療保険です。会社と半分ずつ負担します。

◎厚生年金保険料
年金をもらうための掛け金。これも会社と半分ずつ負担します。

◎雇用保険料
失業給付などを受けるための保険です。

◎所得税源泉徴収
給料にかかる税金です。

◎住民税
自身の住んでいる自治体に納める税金です。(※社会人2年目から引かれるものなので、初任給からは引かれません)

※介護保険料(40歳以上)

■高卒の平均給料はいくら?

高卒の方が正社員として働いた場合、初任給はどのくらいになるのでしょうか?結論から言いますと、16万2,100円です。

この、16万2,100円は、「総支給額」になりますので、そこから上記の保険料や税金を引きますと、手取りは、13~14万円が平均になります。

■大卒の平均給料はいくら?

「平成28年賃金構造基本統計調査」の結果によりますと、大学卒(6月分)の初任給の平均は、20万3,400円となっています。

大学初任給の額は年々増加しており、2012年(平成24年)の19万9,600円と比べると、3,800円もあがっています。さて、この初任給ですが、この額面通りのお金がもらえるわけではありません。

先ほどの初任給(20万3,400円)からこれらの保険料や税金を引いたものが実際に支給されることになります。引かれる前の金額を「総支給額」、差し引かれた金額を「手取り」と言います。給与明細の待遇をチェックする際は、ここに気を付けましょう。

■業種によっても初任給が違う!?

業種によっても、以下のように平均初任給が高めの業種と低めの業種があります。

◎平均初任給が高めの業種
・建設業:平均初任給=16万9,700円
・学術研究、専門、技術サービス業:均初任給=16万6,700円
・情報通信業:平均初任給=6万4,600円

◎平均初任給が低めの業種
・教育、学習支援業:平均初任給=15万7,300円
・宿泊業、飲食サービス業:平均初任給=15万7,600円
・医療、福祉:平均初任給=15万9,100円

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