本格スタート!新卒者就活に必要なのはスケジュール感と準備

新卒就活ガイド

 来期フレッシャーズとなる、2019年卒業者の就職活動が本格スタートしました。
これまでにも、いろんな下準備をしてきたことでしょう。
希望する業界や企業は見つかりましたか?

 これからが、内定に向けて活動する大切な時期です。
理想の就職先に内定をもらうために、上手にスケジュールを組み、より多くの企業を知り、そしてその中から自分の希望に沿った場所を選びましょう。

まずは「理想の生き方」を明らかにする

 近年、労働者人口の減少と働き方の変化がニュースで取り上げられることが増えてきました。
これまでにない、いろんな働き方といろんな人生の送り方を紹介するメディア記事や特集を見たこともあるでしょう。

 とはいえ、学生で過ごしてきた時間の経験が、そのまま即時に社会で適用十分なものかどうかは個人差があります。
学生起業した人もいれば、アルバイトで社会経験を積んだ人、教授や専門職に就く人と触れ合う機会が多かった人…。
それぞれの経験から自分の目指すべき「人生」を考えることが、就職活動の第一歩といえます。

自己分析を怠らない

 できるだけ早く着手したいのが「自己分析」。
どんな時に喜びを感じ、どんなことに頑張ってきたか。
そして、これから自分がどんなことをしたいと思っているのか。
ここは自分の主観で構いません。ただ、過去を振り返るだけではいけません。

 過去の経験から自分を分析した「理由」を考えることが一番大事なのです。
経験から何を学び、感じたか。その時どうしてそんな行動をとったか。漠然と思い出すのではなく、言葉にしてまとめてみましょう。
多くの企業が、あなたの性格や思い、自己分析を質問するでしょう。
就活全体を通してみても、自己分析はきっと役立つ武器になります。

エントリー受付と会社説明会をリストアップ

 希望する業界や企業の、新卒者募集に関わる情報を集めましょう。
募集予定をする企業は、多くがインターンシップや説明会、座談会をすでに実施しています。
開催情報や、企業説明会の日程を把握し、日ごとにスケジュールを立てましょう。

 合同説明会には積極的に参加しておくべきです。
参加すれば、数十社もの採用情報を得ることができるいい機会です。
2~3月に多く開催されますが、春以降も随時行われる説明会はあります。

エントリーシートと履歴書の準備

 エントリーシート記載事項と履歴書は、すぐに提出できる様に、あらかじめ準備しておきましょう。エントリーが開始されると、すぐに履歴書の提出を求める企業もあります。
多くの申し込み者が殺到しますので、あらかじめ情報を早く手に入れておきたい企業側の意図もあるでしょう。

 時間をかけて、何度か推敲しながら、履歴書のアウトラインを完成させておくのがベストです。

 慌てて履歴書の準備をして、期限ぎりぎりに間に合わせるのではなく、記載する内容を、余裕をもって考えておくと、スケジュール管理もしやすく、急なイベントや面接も逃さずに済みます。