気になる!2019年新卒者 給料手取り額計算法

新卒就活ガイド

2019年卒業予定の皆さん、就職先は無事、決まっていますでしょうか? 来年の今頃には、新しい環境にも慣れ、楽しい社会人生活を送れているといいですね! ところで、社会人になると、学生時代と違うことがいろいろありますが、その中でも最も違うことと言えば、お給料がもらえるということではないでしょうか? 今回は『お給料の手取り額計算方法』について詳しくお話していきます。

■給与明細の見方

社会人になると、毎月お給料日に給料が所定の金融機関の口座へ振り込まれます。(または、手渡しされます。)それと同時に、皆さんには給与明細が渡されます。

この給与明細と言う書類、これまでにアルバイトをしたことがない人は、初めて見る方もいるかもしれませんね。給与明細にはいろいろな項目があり、それぞれの項目に数字が入っています。

一般的に、会社から支払われるお金の総額を”給与支給総額”と呼び、そのうち、会社で働く皆さんが実際に受け取って使うことのできる金額を”手取り額”と呼びます。

■給与支給総額から引かれるもの

給与支給総額から引かれるものには下記の様なものがあります。

【健康保険料】
会社と個人が半額ずつ負担します。個人の負担分が記載されています。

【厚生年金保険料】
将来、公的年金を受け取るための保険料(掛け金)です。これも会社と個人が半額ずつ負担し、個人の負担分が記載されています。

【雇用保険料】
失業給付を受けるための保険です。
※雇用保険を完備していない会社の場合、この項目はありません。

【所得税源泉徴収】
給料に掛かる税金です。会社が個人の代わりに収めるため、個人での手続きは必要ありません。

【住民税】
住所のある自治体に納める税金です。(※住民税は社会人2年目から課税させるので初任給からは引かれません)

つまり、

給与支給総額-【健康保険料+構成年金保険料+雇用保険料+所得税源泉徴収+住民税】=手取り額

となります。

この他に、会社によっては、寮費、組合費、財形貯蓄、生命保険料、社員旅行の積立などが差し引かれます。

所定の時間を超えて残業した場合は、残業手当が支払われます。給与総支給額から各種費用を引いた額に、残業手当を足して、手取り額を参集します。他に、通勤手当が付く会社もあります。

その場合は、上記で算出した金額に、通勤手当の額を足して、手取り額を算出します。

■万が一、記載内容に間違を見つけたら

すぐに、会社の経理へその旨を伝えましょう。計算が間違っている(本来支払うべき給与や手当の一部が支払われていない)場合、確認が取れれば、翌月の給与と一緒に振り込んでくれるはずです。(※タイミングによっては翌々月になることもある様です。)

■給与明細は捨てずに保管しよう!

給与明細の書類やデータファイルは、破棄せずに取っておくと、前年同月に比べてどれくらい変わっているか比較できますので、1年以上保管することをお勧めします。

人と企業との懸け橋となる人材業界について興味をもたれた方、また、これから就活に挑む方は、当方でも新たな人材を求めております。興味のある方は、株式会社エントリーまでご連絡お待ちしております。