新卒者の就活に欠かせない!魅力的な履歴書を書くポイント

新卒就活ガイド

 新卒者採用募集の申し込みに欠かせないのが履歴書。
多くの募集企業が、事前にエントリーシートの提出を受け付けしますが、エントリーシートに気を取られて履歴書がおろそかになってはいけません。

 就活成功の第一関門といえるのが履歴書作成です。
企業は、履歴書を見て申込者の人柄や熱意を感じ取ろうとします。
面接の時も、履歴書を見ながら担当者から質問をされ、応答することになります。
申込から選考に至るまで、自分が履歴書を元にして判断されるのだという気持ちで作成に臨みましょう。

新卒者だから…の甘えはNG 履歴書は丁寧に

 履歴書は、新卒・中途採用を問わず、働き始めてからもずっと企業で保管するビジネス文書です。
企業の採用担当者に見てもらうものだという意識を忘れずに、真摯に向き合って丁寧に作成しましょう。

 これまでの就学歴や資格取得、志望動機など、あなたに関するすべてを履歴書に書き終えるまで、緊張が絶えないでしょう。
いきなり書き込みはじめると、失敗を繰り返して気持ちが萎えてしまいます。
下書きをして、丁寧に清書しましょう。
また書き損じたら、修正ツールを使わずに一から書き直しましょう。

履歴書とエントリーシートの内容を沿わせること

 事前に提出したエントリーシートと、後に送付する履歴書の内容に、大きな相違があるのは好ましくありません。
エントリーに加えて履歴書で内容を付し、面接で直接に担当者へ向けて熱意をアピールするというステップが理想です。
ただ、エントリーシートに志望動機欄があれば、履歴書に書く内容も同じで構わないでしょう。

履歴書に沿って面接は進行します

 面接に至った際、企業の採用担当者は、履歴書を見ながらあなたに質問をします。
複数人で面接をする場合は、皆に同じ質問をなげかけ、それぞれの履歴書と照らし合わせながら応答の様子を審査します。

 じっくりと話をする時間が取られない面接に備えて、履歴書を元に質問を予想し、受け応えがスムーズにできるように練習しておくことも大切です。

新卒者就活向けのA4サイズが基本

 履歴書にはいろんな書式がありますが、特に企業からの指定が無ければA4判を使うのが基本。
通常の履歴書では、志望動機欄が小さい・記入欄がないものがあります。
学校指定の新卒者向け履歴書があればそれを活用しましょう。

実物に近く自然体の写真を使おう

 企業の採用担当者は、たくさんの履歴書を見ています。
履歴書を見て一番に目が行くのが写真、そして字の丁寧さです。
字がきれいか、ではなく、苦手でも丁寧に書かれているかに注目します。

 スピード写真は原則使わないこと、フリーハンドで写真を枠に合わせて切らないこと。
このような細かなポイントも、履歴書を受け取る側はチェックしていると思っておきましょう。

 なにより、写真は就活者の印象付けに大きく関わります。
かしこまって難しい顔をする必要はありません。
熱意を表情で表すのではなく、自然でリラックスした表情のほうが、優しさや、凛々しさが伝わります。