新卒者就活って一体いつからスタートするの?

新卒就活ガイド

 学生がこぞって就活スタートの雰囲気を感じ始めるのは、大学3年(高校3年)生の夏あたりでしょう。
この時期に、就活に役立つイベントや、インターンシップ、コミュニティが立ち上がり始めます。
ただ、やみくもに早く動き始めればいいというわけではありません。

 最終目標は新卒就活の成功=内定ゲットです。
いつからスタートする、という枠にとらわれず、有益な情報をタイムリーに集めて、その中から自分に必要な情報や機会を得ることが大切です。

すぐにでも始められる!就活にむけた情報収集

 日本企業の多くは、日本経団連の「採用選考に関する指針」に沿って新卒者の就活を解禁します。
この指針によって、「採用内定の解禁日」が決まると思っても良いでしょう。
いつから就活をスタートさせるかは、むしろ新卒採用を目指す人自身が決めるといっても過言ではありません。

新卒者向け就活情報はいつから見られる?

 学校を卒業して就職する年に当たる企業情報こそ、就活する立場としては欲しいもの。
その情報閲覧という視点から見れば、就活はすでにスタートしています。

 まず、3月~6月にかけて、就活専門サイト内に新卒者向け情報の掲載が始まります。
また同時期に、新卒採用枠を設けた企業が、エントリー募集や筆記試験など、採用に関する情報を公開し始めます。
メディアでも、合同説明会や企業ガイダンス情報が扱われ始めるタイミングです。

今年度新卒者はキャリアセンターで就活スタート

 2019年度採用を目指す新卒者は、キャリアセンターを訪れて求人票の閲覧をしてみましょう。
今年は3月に就活が解禁となったので、すでに求人票はそろい、場合によっては内々定が出た企業もあるかもしれません。
二次募集に関する情報や、就活サイトで掲載していない企業情報もキャリアセンターには集まります。

「いつから」にとらわれない就活ツールで自分力アップ

 次年度新卒者が内定(内々定)を採るためのスタートは、就活解禁と同時に一斉に始まります。実際に企業に出向いて試験や面接を受けたり、説明会やガイダンスに参加したりするようになると、時間が想像以上に早く経ってしまいます。

 時間に追われるスケジュールが始まる前に、知識の幅を広げ、時事を知り、採用を希望する企業のことを知る時間を作りましょう。

公的機関のWebサイトを閲覧

 就職を望む分野や業界の情報を調べておきましょう。
公共性の高い情報を、客観的に掲載している情報ツールが望ましいです。
「いつから〇〇が導入される」「○○開発成功」など、その分野に興味をもってタイムリーな情報に触れていると、面接や説明会で担当者に好印象を与えるきっかけを作れるかもしれません。

日経新聞はいつから閲覧してもプラスに

 日本の経済動向に対する関心は、社会人になっても求められるもの。
一般常識や社会情勢を身につけるために、日経新聞を読みましょう。
面接や試験の前だけ慌てて読んでも効果は薄く、逆にうわべの知識だと思われる可能性もあります。
大切なのは、続けて読むことです。

 隅々までもれなく読む必要はありません。
三面トップ記事と就活する業界に関する情報を読んで、分野理解を深め、情報を貯めていくという感覚をもって続けていくといいでしょう。