新卒の平均月収から仕事に対する意欲と転職を考える

新卒就活ガイド

大学生の皆さんへ、就職に対する参考資料として、月収に関する項目は絶対に外せない一部でしょう。新卒の平均月収を調べる事によって、仕事に対する意欲と転職に対する考えを紹介しましょう。就職の際、参考になるとありがたいです。

■新卒者が月収に対する感覚

新卒者にとっては、初任給は、記念すべき月収となるはずです。しかし、実際に手にすると、思いのほか少ない事に気が付きます。月収には、額面上の支給額と、手取りの支給額が存在します。アルバイトでは、気づかなかった、税金に対する徴収や、社会保険料金の支払いなどが、差し引かれる事になり、手取りの金額は、少なくなっているのです。

この「手取りの月収」に対する感覚に慣れる事が、会社や社会に対して慣れていくと言う事です。厚生年金は、60歳以上に支給される年金の積み立てであり、現状では必要とされるものです。同じように、健康保険についても、病気や事故などで病院に通う際に、必要不可欠なものなのです。他にも雇用保険や労災保険など、会社によっては財形貯蓄など、強制的に積立金などが差し引かれていますが、自分に取って必要な支払いなので、認識しておく事が必要なのです。

■2018年度の初任給(月収)の支給

全産業に対する2018年の支給額について紹介しましょう。初任給における平均で記載します。

◎初任給の平均額と上昇率
・大学院卒修士では、22万8591円(0.5%)
・大学卒では、21万1039円(0.7%)
・短期大学卒では、17万9207円(0.6%)
・高校卒では、16万8048円(0.8%)

※去年からの上昇率は、カッコ内で示しています。

上記で示されているのは、税金などが差し引きされていない額面上の支給額となっています。実際の「手取り金額」は、大学卒の月収が、16万円から17万円となっています。実際の月収額は、都会と地方では大きな開きがあるので、あくまでも平均の金額から示される資料となっています。地方の人の格差感は否定できない事実でしょう。これは、大企業においても月収が高いとは言えないものです。

■新卒者の仕事に対する意欲と転職の意識

新卒者の月収に対して、ショックを受ける人もいるかもしれません。しかし、誰しもが、同じスタートラインについているのです。会社に対する意欲の持ちようで、仕事に対しての実績を積み上げて、同期に対して少しずつ差を広げていく事になるのです。月収も仕事の内容や実績に応じて、役職と共に、月収も上げていく事になっています。

あなたの働き次第では、将来の役員候補にもなる可能性があるのです。逆に、自分自身では、仕事を頑張っているのに、中々、月収が上がらない事や、評価に対して正当ではないと思えた場合には、転職する事も視野に入れる事は必要でしょう。

■まとめ

新卒の平均月収の説明と、新卒者が仕事に対する意欲と転職について、どう対応すべきかを紹介しました。せっかく入社したのですから、自分に必要なスキルは習得しましょう。努力をして成果もだしているのに、月収が上がらないようなら転職を考える事も時には必要だという事です。

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