今後の動向は?「人材業界」の現状を知る

人材ベンチャー企業

「人材業界」の市場規模は上昇傾向にあり、2019年の時点での売上ベースは約9兆円と推定されています。介護や医療品業界よりも高い売上ベースにある「人材業界」ですが、今後の動向を知る前に現状を知ることが大切です。
「人材業界」の現実を知り今後の動向を見ていきましょう。

まずは現状を知ることから

そもそも「人材業界」は、業界自体が枝分かれした大きな巨大市場となっており、現在でも右肩上がりに成長し続けています。その理由は様々ありますが、「人材業界」は社会構造の変化や景気に大きく左右されます。「正社員雇用の減少、派遣社員の増加」が大きな理由の一つといえるでしょう。

派遣社員が増えた背景には、より自由な働き方を求めている人が増加(ニーズ)したことや、単に景気が悪く企業側の正社員雇用の減少が関係しており、働き方に関する求人者の考え方が「人材業界」と上手くマッチングしたといえます。

多様化するキャリア形成

「人材業界」は変革期を迎えているのが現状です。その中で働き方の「多様化」が特徴的に作用している現在、「働き方改革」や「ワークライフバランスの充実」など仕事に対する在り方が、「多様化」により変化したといえるでしょう。

ひと昔前までは、一つの企業に定年退職まで務めるといった考え方が普通でしたが、現代では、終身雇用を完全に保障できる企業は少なくなり、転職や副業が当たり前の時代へと変革しています。

そのために永続的な雇用や安定という考えから、現状では働きやすさを重視し、プライベートの充実を優先にした働き方など仕事に対する考え方も「多様化」し、固定のキャリアに縛られないといった自由な働き方を求めている人が増えているのが現状です。

今後はグローバル化が更に加速する

最近では「グローバル」という言葉もよく耳にするようになりました。国内の人口は減少する一方で、これが「グローバル化」という事の最も大きな要因と考えられます。国内ばかりの人材をあてにせずに、「グローバル」な資本と海外からの人材を活用する企業も着実に増えてきています。

現在では外国人労働者に関する法律も整備されてきました。整備にともない今後さらに外国人労働者を雇用する企業は増えていき、ますます加速してゆくことになるでしょう。
「人と人」を結ぶ「人材業界」もさらに「グローバル」な展開へと今後は動き出さなくてはいけません。

まとめ

「人材業界」の市場規模は年々上昇傾向にあり、その理由として働き方の「多様化」によってひと昔前と考え方が変化しており、昨今では固定のキャリアに固執せずに自由な働き方がニーズとなっている。「人材業界」は更なる発展のために「グローバル」な展開を進めていくことが今後の動向の鍵を握ってくるでしょう。

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