人材業界市場の今と今後について

人材ベンチャー企業

人材業界の市場規模は年々増加傾向にあり、その市場価格は約7兆円の域に達しています。
業界への就職を考えている方は多くいますが、就活生を中心に人気がある業界のようです。しかし、人材業界はその時の景気、または時代の変化で市場が大きく左右される傾向があります。今回は、就活生が興味を示す人材業界の市場の今を中心に見ていきましょう。

成長する市場は変化の証

現在の人材業界ですが、東京オリンピック前もあり業界は繁忙期にあたりピークを迎えています。企業は数多くの人を採用または雇用する形を取り、求職者の中からその企業の向いている人材を派遣します。人材業界は、東京オリンピック前「時代の変化」に影響を受けて活発になり拡大しています。

問題とされているのは、東京オリンピックが終わった後です。業界の市場は縮小すると言われています。これは人材業界の一番の課題だと言われ、東京オリンピック後は採用する企業側が人を雇わないといったケースになるのではと懸念されています。そうなれば、人材業界は動くこと(求職者を派遣)ができなくなります。

このように「時代の変化」で繁忙期でも、東京オリンピックが終われば市場は衰退の可能性もあり、人材業界の先を予測するのは難しいと言われています。

景気がいい時と悪い時の人材業界

景気がいい時と悪い時の人材業界は、どのようなことが起こっているのか説明します。

景気がいいということは経済が活発に動き、企業は事業や新規プロジェクトに着手しようと考えます。これは企業の成長期にあたりますが、そのために事業を大きく拡大していく展開になり、企業としては沢山の人材を求めます。

〇「売手市場」
企業側の採用ニーズが高まる、求職者のニーズとのマッチしやすい、これは「売手市場」の状態です。企業側は、採用コストをかけてでも自社とマッチした人材を多く欲しい為、企業側と求職側のニーズが高まり、人材紹介も円滑的に動き業界の市場も拡大して行きます。

〇「買手市場」
景気が悪い時は企業の事業は不安定になり、多くの企業が経営難に陥ります。その為、企業は人を採用することなく、むしろ企業からリストラを言い渡された人や職を失った人が市場に溢れてしまいます。

この場合、転職をしたい人のニーズは高まりますが、企業は人材をあまり採用しない状態になり「買手市場」になります。この状態だと、人材紹介も求職者がいても企業側に紹介出来ない状態となり、業界の市場も縮小して行くことになります。

まとめ

人材業界の市場は増加傾向ではあるが、景気と時代に左右される為、その将来的な予想はしづらい業界です。しかし、その対策をするにも景気に左右されない為の新事業が計画されているのです。就活生は人材業界の市場の動向を理解し、人材業界への理解を深め就職活動に活かすことで今後の人材業界を担って行くのです。

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