人材業界における将来性

人材ベンチャー企業

人材業界という仕事は人と仕事の間に立ち、お互いがよいマッチングに巡り合えるように活躍する立場です。これからの人材業界にとって、将来いったいどのような環境へと変化していくのでしょうか。今回は、人材業界に係る将来性の話をしましょう。

現在考えるべき問題

現在考えるべき問題のひとつに、少子高齢化問題がまず浮上してきます。出生率の減少と高齢者の増加により、働き手人口のバランスが崩れているのが現状だといえるでしょう。

今後、人手不足により外国人労働者の増加や自動化が進んでゆく種が増加することも考えられ、それは、当然ながら人材業界においても避けて通れない壁となっています。

また、AI(人工知能)の登場は、仕事の自動化を推し進めることになり、働き手人口の見直しをする企業も増加傾向になるでしょう。

人材業界そのものも、どの業界で人材が必要なのかを見極めながら分析し、企業や求職者の双方が安心して仕事ができる環境を提供してあげることも、今後の課題となっていくでしょう。

取り組むべき課題

それでは、人材業界の将来性や課題について説明しておきましょう。

①対応力
社会情勢や景気、規制の強化及び緩和に対し影響を大きく受けやすい業界が人材業界です。例えば景気が悪くなった場合や世界のどこかで事件が起きた場合などは、人材業界にも大きく影響することがあるため、急激な変化を遂げるという意味でも柔軟に対応しなくてはいけません。

環境の変化がおこってもバランスよく仕事を探す人とスタッフを求める企業双方の需要と供給を安定することが課題とされています。そのため、強化する必要があるのが対応力です。

②グローバル化
人材業界は国内だけでなく、海外にも目を向けておくことも重要になっていきます。日系企業が海外へ事務所を新設して拠点を増やすことにより、日本で成長してきた人材派遣サービスのノウハウを海外でも定着させるほか、クライアントが仕事を求めるのに必要な人材を海外へ送り込み、国内と同じ条件で仕事ができるなど海外での展開もいずれ必要となるでしょう。

将来性と変化

これからの人材業界において、将来性を安定させる意味でも変化について対応していくことが重要になってきます。

①企業
昔は終身雇用が当たり前といいますが、現在ではそれが完全に崩壊して人材は常に動きが活発化していることやダイバーシティ(=多様性)が浸透してきていることが現在の企業の実情です。

②転職者
昔は転職することは抵抗すべきことだとありましたが、現在はキャリアアップなどといった環境変化などによりその抵抗が薄くなったということが実情です。また、新しい職種などが誕生し、選択肢が昔と比べ広くなったことも転職をする要因のひとつです。

ニーズは変わる

企業と転職する人それぞれに見合ったニーズも変わってきました。今後の人材業界において、これらのことをしっかりと把握しながら事業を伸ばしていくことが将来性の高い人材業界の課題とされています。

①企業として
昔では考えられなかった技術面の進化や生産性が上がったこと、グローバル化やそれまで活躍した世代の大量退職問題などといった各種人材不足も変化している理由です。

②転職する側として
まずは、転職する方のキャリアの現在位置の把握です。現在の位置も把握しながらも将来その方がさらに成長していくために欠かせないことや、転職するにあたり誰に相談していけばよいのかというパートナーが今後必要となること、また、転職する側として活動する際、自分が納得するだけでなく相手(企業)側も納得してくれるようにすることも、人材業界としては提供してあげる項目です。

まとめ

人材業界はこれからの日本の仕事における将来性の高い職種であることを紹介しましたが、そのためには現状をしっかりと把握しながら柔軟に対処し、問題と課題双方に向き合いながら取り組むことが大事です。

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