人材業界においての資格の必要性について考える

人材ベンチャー企業

人材業界は前職の経験や知識も業務に役立ちますが、どちらかと言えば営業力やコミュニケーション力があれば、どんな業界でも必要とされるでしょう。人材業界で活躍する為にも、今後に必要となる資格について紹介していきます。果たして必要性はあるのでしょうか。

人材業界で役に立つ資格

人材業界の役割は、人と企業をつなぐ仕事です。業界に関連する、実際に活動している資格について紹介します。

【1.キャリアコンサルティングの資格】
ライフスタイルや生き方への価値観が多様化する上で、悩んでいる人達の相談に乗って解決方法を見つけたり、精神的な安定をはかったりする仕事です。この資格は、国家資格に認定されていて、キャリアコンサルティング技能士には1級と2級の検定試験があり、2級の場合は、熟練レベルとして活躍する事ができ、その上の1級は、指導者レベルとして相談のみならず指導も行う事ができます。

【2.医療経営士の必要性】
医療関係の経営を実践するマネジメント業務です。医療現場での院長や医師よりも経営に詳しい専門的な知識を経営の場で活かす仕事です。資格認定試験は、筆記試験による2級と3級の資格を得る事ができて、1級の試験では筆記と面接によって資格を得る事ができます。難易度が高い為、その分、医療の経営に必要な人材となります。

【3.NLPの資格】
人間心理とコミュニケーションに関係する学問で、心理分析からコミュニケーション能力を向上させる為の資格です。接客業や営業の交渉場面に活躍し、社員教育やセルフマネジメントによる心理的な後押しにも役立ちます。

各資格認定の講座を修了し認定を受ける事ができ、一部には試験による制度もあります。認定団体の学校で受講する事になっています。

以上のように、特別な資格があれば、役に立ちますし、個人での独立開業も目指せます。ただし、どうしても必要かと言えばそうでもないのです。人材業界は、営業力とコミュニケーション能力があれば、経験者でなくとも通用するのです。それから、経験や知識を役立てる事で、臨機応変に活躍する事ができます。

業界が求めている専門職に注目

人材業界では、必要とされている専門職の不足に狙いを定めて、社員教育や養成学校の立ち上げなどで、専門分野の知識や技術を学ばせる事で、その業界のシェアの優位性を持つ事に注目しています。

例えば、企業が導入を始めている「SAP R/3」は、会社での業務を統合的に管理するソフトウェアとして、その扱い方を派遣社員に学ばせる事で、企業からの需要を獲得する事ができます。また、自動車業界における特殊な設計や図案を作成するモデラーと呼ばれる3DCADを学ばせたりしています。

つまり、人材不足の分野を人材業界が切り開く事で、資格や技術の有無を確保する事ができるのです。特に技術関連の分野では、人材不足をどう補うかが課題です。無いものは、自分達が作る位の考えでなければならないのです。

まとめ

人材業界においての資格の必要性について考えてみました。確かに、あれば役に立つ事間違いないでしょうが、どうしても必要かとなると疑問です。社員教育や研修などで社員のレベルアップをはかる方が現実的であり、付加価値として業務の幅を広げる事に役立ちます。資格も大事ですが、新しい知識や技術の習得を優先すべきと思います。

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