新卒で大企業を選択せずベンチャー企業に勤めるメリットは

人材ベンチャー企業

就活生に人気なのはやはり名の知られた大企業ですが、最近はベンチャー企業を志望する学生も増加してきました。それではあえて新卒でベンチャー企業に就職を考えた場合、どういったメリットがあるのでしょうか?

(1)大きな仕事を任せてもらえる

まず大企業と違い社員数が少ないため大きな仕事を早いうちから任せてもらえることが多いです。ベンチャー企業は大企業に比べ、連絡の伝達や分業化がそれほど大きくなく小回りが利くので、新しいノウハウを積極的に取り入れていくことができ、能力があれば新人でも先端技術の仕事に触れるチャンスがあります。
個人の仕事量は多くなりますが、プロジェクトに取り組む人数が少ないので全体を把握しやすく、自分の出した成果と企業の成長を目で見て実感することでやりがいを感じることができます。一人で多彩な仕事をこなすため技術も習得する機会が多く、色々なことに挑戦したい人にはうってつけではないでしょうか。

(2)社長との距離感が近い

経営者との距離が近いため、社員からの意見を取り入れてもらいやすく直談判も可能だったりします。大企業と違い社長と直接コミュニケーションをとる機会も多く、マネージメントスキルを直に体験し学習することもできます。

(3)頑張りが認められれば昇給・昇進しやすい

大手企業に勤めていると安定した給料を貰えますが、昇給や昇進に関してはやや時間がかかってしまいます。ベンチャー企業では会社が成長していくにつれ、様々な役職が必要になっていきますので、頑張りが認めてもらえれば早い段階で重要な地位に付ける可能性があります。逆を言えば、能力主義の職場である以上成果を残しきれなければ年収アップも出世も叶わないでしょう。

(4)ストックオプション

ベンチャー企業が株式会社の場合、証券取引上場前の株式を会社の経営者や、従業員等があらかじめ設定した価格(権利行使価格)で買うことのできる特典がある場合があります。この株式上場前の株券を優先的に購入できる権利のことをストックオプションといいます。
例えば自分の働いている会社が上場すると株価が上昇しますが、ストックオプションがあれば株価が上がる前の価格で購入することができます。給料以外にもボーナスがあれば自然とやる気も湧いてきますね。
ベンチャー企業は伸びしろが大きいため、上場した時のストックオプションの恩恵を大いに受けることができます。

■まとめ

仕事に対して確かなビジョンが決まっていて精力的に働きたい、新しいことにチャレンジしたい、自分からアイディアをどんどん出して会社に貢献したいと考えている方、そういった人にベンチャー企業があっているのではないでしょうか?

ベンチャー企業には大企業ほど格式ばったルールがなく堅苦しいのが苦手な人や、経営者と隔たりの少ない環境で起業に必要なスキルを磨きたい人にとっても向いているといえるでしょう。