新卒の手取り計算方法って?

人材ベンチャー企業

新卒で会社に入ったばかりの人にとって、待ちに待った給料日というのはテンションが上がるものです。この給与は、必死に汗水流して働いて頂いたお金ですから、手取りの金額がどのように計算されているのか、内容を知りたい人は多いのではないでしょうか。そこで、新卒の手取り計算とその内容をわかりやすくまとめましたので、一緒にみていきましょう。

■手取り額と給与額面金額の違い

会社(個人)によって多少違いがありますが、給与の手取り額というのは給与額面金額の75~85%が一般的です。つまり、この差額の15~25%はどのようになっているのかというと、結論からいうと給与明細をみれば確認できます。

しかし、「厚生年金」や「控除」そして「住民税」の項目や金額についてはどうでしょうか? 良く分からないはずです、ですから、これらの金額や内容をできるだけ分かりやすくすることで理解できますので、スッキリとしていきましょう。

まず、額面給与とは、月給額(基本給・残業代・その他の手当)と交通費が含まれています。そして、この額面給与から「保険料(社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険)」と「税金(所得税・住民税)」が引かれる(控除される)のです。

手取り額というのは、上記の額面給与から控除額を差し引いた額(差引支給額)となりますので、下の式を参考にしてください。

◎額面給与-控除金額(保険料・税金)=手取りの給与

この計算をしようとすると、控除金額が多くて大変なのですが、新卒(新入社員)の初任給(4月分の給料)の場合だと、「雇用保険」と「所得税」だけが控除されますのでシンプルな計算ができます。

◎額面給与-控除金額(雇用保険・所得税)=手取り給与

逆にいえば、次の月からは健康保険と厚生年金が給与から差し引かれます。(健康保険と厚生年金は前月分を控除するルールになっている)また、住民税に関しては2年目以降から徴収されますので、注意しておきましょう。

■はじめての給与は感謝の気持ち

いかがでしたでしょうか? このように新卒の給与というのは引かれるお金が少ないですので、初めて給与というのを貰う人であれば、いままでの感謝の気持ちを込めて親孝行をするのもいいのではないでしょうか。また、上記でも説明したように次の月からは給与額面金額から引かれる控除金額が増えますので、今のうちに確認しておくことは後々の計画が立てやすいといえます。

もし、人材系企業に興味がありましたら、気軽に株式会社エントリーまでご連絡ください。