人材業界の成長率を参考に人材業界に期待

人材ベンチャー企業

人材業界は景気に左右されると言われていますが、それでも人材業界に期待するという大方の見解です。人手不足はまだまだ人材業界の成長率に期待できるのではないでしょうか。人材業界の現状から成長率を検討しましょう。

■人材業界の市場規模

人材業界の「人材派遣業」や「人材紹介業」と「再就職支援業」の3つの業種を合わせた市場規模は2016年で5兆4000億円。2017年には6兆7000億円となり、2018年には7兆4000億円となるようです。現時点での専門家による2019年の市場規模はおよそ9兆円規模の市場とみています。(経済研究所による)

日本の経済は、電子部品や車の製造などの物作りを主力に成長を遂げてきました。その規模に匹敵する人材業界の市場規模は、日本経済の主力になりつつあるのではないでしょうか。
企業は、働き方改革や労働基準の制約などによって、経済成長政策と相反する制度にも取り組んでいる為に、労働力の需要は益々増加するものと期待されています。

■消える職種と人材業界への影響

50年100年の文明の推移から考えると、世の中が便利に移行する度に、消えていく業種が出てくるような予測をしてしまいます。

例えば「タクシー業界」ですが、バブルの時期には、高額収入の職種として、就職情報誌には、高収入の代表であるかかのように需要は増大していました。会社によって2種免許の取得制度まで無料で人材募集をしていたほどです。

現状では、都内でも場所取り争いや、流している車も空車が目立つほどです。地方に至っては、つぶれていく会社もあるほどです。将来的には、人の代わりに「人工知能」が車を目的地へ運ぶようになるでしょう。

人工知能やロボット産業の発展により、現在の職種は、なくなるように、大きく様変わりする事になるはずです。ホテルのフロント業務もテストケースとして、ロボットによる受付業務をおこなっているほどです。しかし、また別の職種が生まれる可能性も見えてきます。

例えば、ロボットを整備する仕事や、人工知能では対応できない顧客への、人間としての対応など、ロボットや人工知能では難しいとされる「ファジー=あいまいさ」も時には人間にとって必要な仕事になりうるのです。

人材業界も時代の移り変わりや、社会の動向によって新しい人材ビジネスを開拓する事になるはずです。人間に代わって、ロボットや人工知能が取って変わったとしても、また、新しいビジネス・チャンスが人材業界を支える事になるでしょう。

■人材業界に求める企業のニーズとは

企業の労働人口は、65%が正社員の雇用で、残りをパートタイマーが占めており、全体の8%を契約社員と派遣社員で占めている状況です。市場規模が縮小するという見解もあるようですが、人手不足は解消できていないのが現状です。需要が確実に存在しているのがわかっている以上、企業のニーズに応えるべき人材派遣の形態を確立できれば、新しいビジネス・スタイルとなるでしょう。

先に話した「タクシー業界」のように、人手不足解消に向け、外国人労働者に対する教育などが急務になるのではないでしょうか。日本の労働人口に求められない人手不足を解消する為には、ロボットや人工知能とともに、外国人労働者に期待するは当然の考え方と思われます。

■まとめ

人材業界の成長率を参考に人材業界に期待する事は、人材業界に人手不足を解消する手段と、新しいビジネス・チャンスを考えた場合には、今後も成長を期待できる人材業界ではないでしょうか。

人と企業との懸け橋となる人材業界について興味をもたれた方、また、これから就活に挑む方は、当方でも新たな人材を求めております。株式会社エントリーまでご連絡お待ちしております。