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  3. Vol3.―社長対談―エントリーの仲間になってくれるメンバーへの期待、 そしてどんな社会人になってほしいか。

メンバー紹介

Vol3です!エントリーの仲間になってくれるメンバーへの期待、そしてどんな社会人になってほしいか。
トークから「人に対する思い」が見えてきました。是非ご覧ください!

代表取締役 寺本 潤
人事部 関西人事グループ 2017年入社 山内 未歩
西関東営業部 横浜支店 営業 2022年入社 外野 太一
人事部 新卒採用教育グループ 川村 麗(進行)

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(6)どんな人に入社してほしい?

川村:エントリーは毎年新卒採用をしていますが、寺本さんはどんな人に入社してほしいと思いますか?

寺本:繰り返しになるけど、積極的に手を挙げる人、そして出世欲を持って野心家である人に入ってきて欲しいな。今あまりそういう人は少なく感じるけど、それって会社の責任でもあると思ってるんだよね。部下は上司のことをよく見てるから、責任者になったらしんどそうだな…、自分は目指したくないな、って思ってしまうのかも。でもそうじゃない。沢山の事に挑戦して出世して、役職について、部下を持ってマネジメントを経験して、そうして得られるものが沢山あるし、会社としても若手メンバーの成長が必要不可欠。だから今の責任者のメンバーも、部下が憧れて仕方ないくらいもっとかっこよくなって欲しいな!ちなみに俺は野心の塊だったよ!自分の上司のことを絶対に超えてやろうって思ってた!

山内:上司や先輩が、忙しそうだけどなんか楽しそう!かっこいい!と思えると、自分も上を目指したくなりますよね。

川村:そんな寺本さんだからこそ、今のエントリーを作ってくることが出来たんですね。メラメラ闘志を燃やしてる人、どんどん採用していきたいです。

(7)入社した人にどんな社会人になってほしい?

川村:では、実際にエントリーに入社した人にどんな社会人になってほしいですか?寺本さんと、ゲストの山内さんにお聞きしたいと思います。

寺本:自分で積極的に勉強していく社会人になって欲しいね。仕事においてももちろんだけど、それ以外の事で自分のやりたい事があったとして、そうしたら自発的に勉強しようとするはず。時間が無い、疲れてるとか言う前に、勉強しようとする努力をするよね。やってない人は文句ばっかり言うようになっちゃうから。俺も勉強の為に色んな新聞読むし、週に2冊本を読んでる。やっぱり自分の周りも勉強している人はすごく努力家だし、発言力が強いなと思うよ。
とはいえまだ自分のやりたい事、勉強したい事が見つからないという人もいると思うんだけど、そんな人はまず自分が目標とする人をベンチマークするのが良いよ。その人をじっくり観察して良いところを盗む。行動や考え方を近くで見ながら、そっくりそのまま同じにならなくていいから、自分だったらどうするか考えてみる。そうすると、自分に何が足りないのか、何を勉強していかなきゃいけないかが見えてくると思う。


外野:僕も尊敬する先輩の良いところをもっと真似していきたいって思ってます!

寺本:でも外野くん、ちょっと例の熱血体育会系の先輩に似てきたよね?

外野:そうですか?それは嬉しいです!(笑)

山内:目指している人の考え方とか発言は似てくるって言いますよね!
私はありきたりかもしれませんが、エントリーに入社してくれた人にはとにかくがむしゃらに頑張って欲しいですし、ぜひ殻を破って欲しいと思っています。大変な仕事とか高い壁にぶつかったとしても諦めなければ絶対に乗り越えられるし、エントリーであれば自分自身の仕事以外でもチャレンジできる機会が沢山ありますよね。なので、これまであまり挑戦する機会が無かったという方であっても、殻を破ってどんどん飛び込んで欲しいなって。特に若手のうちは興味のあることは片っ端からチャレンジして自分を成長させてほしいです。出来ないことは何もないし、どうにかなる!くらいの強気でいてほしいですね。


川村:失敗を恐れずどんどん積極的に動けば、きっと自ずとチャンスも舞い込んできますよね。私も新卒採用と育成に携わらせて頂いていますが、入社したメンバーには世の中に出たときに驚かれる人になって欲しいと思っています。世の中っていうのは、例えばエントリーで働いたのちに転職の機会がきたり、女性であれば出産を経験して子育ての機会がきたりとか。どんなステップに進んだとしても、「どこでどんな経験してきたの!?」って周りに驚かれるような育成をエントリーでしていきたいと思っています。

山内:会社の人材としてだけではなく、チャレンジの機会も含めて人としての成長を促してもらえるような教育体制と、育成に対する思いがあるというのは素晴らしいですよね。

~Vol4に続きます!是非ご覧ください。~
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