メンバー紹介
皆さんこんにちは!
株式会社エントリー 新卒採用教育グループの川村です。
今回は初の社長対談企画です!
新卒採用担当、若手社員の2名をゲストに迎え、お酒を飲みながら代表の寺本とざっくばらんに対談しました。
それぞれの会社や仕事に対しての思いが沢山詰まった本音満載トークをVol1~Vol 4の連載に分けてお送りします。
代表取締役 寺本 潤
人事部 関西人事グループ 2017年入社 山内 未歩
西関東営業部 横浜支店 営業 2022年入社 外野 太一
人事部 新卒採用教育グループ 川村 麗(進行)
(1)入社のきっかけは?
川村:記念すべき第一回目の社長対談企画です!皆さんよろしくお願いします。
さっそくですがゲストのお二人とも新卒入社ということで、エントリーへの入社のきっかけから聞かせて下さい。
山内:私は、入社後すぐに実務からスタートするというエントリーのベンチャーならではの教育体制に惹かれました。私は2017年新卒入社なのですが、当時は今とは違いまだ入社後の長期的な研修は導入されていませんでした。でも、まずは実践!というスタイルが、早いうちから経験を積める気がして良いなと思ったんです。あとは、寺本さんを含め役員や部長の皆さんを役職名で呼ぶことが無いという社風に距離の近さを感じたことも、決め手の一つでした。
外野:僕は学生時代、エントリーで派遣スタッフとしてアルバイトをしていました。就活は凄く気合を入れていて色んな企業の説明会に参加をしていたのですが、自分が派遣登録していた事もありエントリーも受けてみようと思ったんです。それでWEB開催の合同説明会に参加させて頂いたのですが、その時に寺本さんと人事の方が登壇されていて、楽しそうに会話しながら説明されている様子を見て、仲の良い社風を感じたんです。僕は就活の軸として社風の良さも見ていたので、求めている環境がありそうだなとその時思いました。
寺本:外野くんみたいに元々エントリーの派遣スタッフとして働いてくれていた子がたまに面接を受けにきてくれるけど、それ本当に嬉しいんだよね!どうしても口コミサイトを調べると会社の良いところも悪いところも載っていると思うし、派遣スタッフの経験があると当然現場でも働くし、良くも悪くもリアルな仕事の実情を知る部分もあると思う。それでもエントリーの社員として働きたいと言ってくれると、凄く誇りに思えるよ。
川村:ここ最近の新卒入社メンバーの中には毎年必ず元派遣スタッフだった子がいますが、スタッフ目線でエントリーの事を知りながら入社をしてきてれる事はやっぱり嬉しく思いますよね。
(2)面接でのお互いの印象は?
川村:エントリーの最終面接は必ず寺本さんが実施されますので、ゲストのお二人も寺本さんとの面接を経験していますよね。当時のお互いの印象はどうでしたか?
寺本:当時の印象を正直に話すと、山内さんは遊び人みたいだったね!悪い意味じゃないよ!(笑)真面目な面も垣間見えたけどそれだけじゃなくて、会話や振る舞いが垢ぬけていて、採用担当としての配属が良さそうと思ったんだよね。学生さんに、人事の人が素敵だなって良い印象から入ってもらえそうだし。山内さんが採用担当として働いてくれて、案の定、説明会に参加して選考を受けてくれる学生さんにはとても良い印象を持ってもらえているよね。
山内:そんな風に思って頂いてたんですね!私は正直、寺本さんの第一印象は怖かったです…(笑)最終選考というプレッシャーもあり、ものすごく緊張していて。でも寺本さんが趣味の話から始めて下さりとても楽しい会話が続いて、印象がガラッと変わったことを覚えています!
寺本:みんな緊張してるから、アイスブレイクは凄く大事にしてるよ。フランクに話しながら、選考受けてくれる学生さん自身の事を沢山知りたいしね!外野くんは私服で来ていて、「お洒落な子が来たな」って思ったよ。エントリーで派遣スタッフ経験があると話してくれて、心の中で「即内定!」って思った。
外野:社長室の扉を開けた瞬間寺本さんから、「私服OKなの?」と言われて、心の中で「あ、終わったかも…(泣)」と思いました。
川村:エントリーの選考は私服で参加もOKなのですが、その時寺本さんはご存じではなかったのかもしれないです…(笑)
外野:そのこともあり、僕もものすごい緊張と焦りのなか面接がスタートしたのですが、好きな食べ物やお酒、趣味の話を沢山させて頂いて、あれ?あんまり面接っぽくない雰囲気だなと思ったのを覚えています。ちなみに僕も寺本さんの第一印象は怖かったです(笑)
寺本:みんな怖いって思ってたの!?僕ほど優しい人はあんまりいないのに!(笑)
(3)仕事が始まってからのエントリーという会社の印象は?
川村:ゲストのお二人、入社して実際に仕事が始まってからの会社の印象はどのようなものでしたか?
寺本:これ知りたいね!新卒採用の説明会では、やっぱり選考に進んで欲しいから会社の良いことを沢山聞くと思うけど、実際のところ働いてみてどうなの?
外野:僕がまず思ったのは、説明会で「チャレンジできる環境がある」と聞いていましたが、自分が想像していた以上にチャレンジできる機会を多く与えてくれる会社だと思いました。年次や役職などに関係なく、努力や行動次第で誰でもチャレンジが出来る環境。自分自身の仕事においてもそうですし、イントレプレナーコンテスト(新規事業起案大会)に同期がチャレンジしている様子を見ていても感じました。
山内:若手メンバーも頑張ってチャレンジしていますよね。
寺本:仕事をする中で自らどんどん手を挙げてほしいから、そういう場面を沢山設けていきたいんだよね。
外野:あとこれは大変だった事ですが…僕は営業職で入社しましたが、テレアポが本当に大変で苦戦しました。アポイントを取る事は基本難しいものだと分かっていても、上手くいかないまま電話を掛け続ける日々に心が折れそうになったり、電話越しに何度もお断りされ、時には怒られてしまう事もあり、やりたくない…と思ってしまう事もあって。仕事の大変さを思い知りました。これは本当に想像以上でしたね。
それでも今まで踏ん張ってくる事が出来たのは、僕の一つ上の先輩の存在があったからだと思います。例えば僕が電話越しにお客様に怒られてしまったり上手くいかずに落ち込んでいると、「そんなに気にしてるの?気にしなくて大丈夫だからどんどん動けよ!」とか、「少しくらい何か言われちゃっても、気にしていても仕方ない!どんどん電話掛けるぞ!」と、尻を叩いてくれました。いかにも熱血体育会系!という感じの声掛けですよね(笑)でも僕とは真逆タイプの先輩だからこそ、その言動に本当に助けられる事が多かったと思います。
寺本:あー!そういうの良いよね!!体育会系で熱くて、引っ張っていってくれる先輩。
山内:その先輩のように、全体的にアクティブで一生懸命で、成長意欲がある人が多い印象ですね。私も入社した当時から周りにいる人を見てそのように思っていました。全員がそうで無くても、近くにいる上司や先輩がどんどん引っ張っていってくれたり、フォローしてくれる環境もありますよね。
寺本:そうだね。会社の規模が大きくなると人も増えるし、時には人間関係の合う・合わない、なんて話が出てくることもあるけど、それって仕方がない部分もある。それでも一緒に協力していかなければいけないんだから、それを理解して、各支店と部署で一緒に働くメンバーがお互いを思い合いながら働いてくれている話が耳に入ってくると嬉しいね。
~Vol2に続きます!是非ご覧ください。~
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