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「挑戦したい」という想いの火を消さない

【海外事業立ち上げ】に抜擢?!
Xin Chao(シンチャオ)!
2022年10月にベトナムのハノイに出店し、初の海外拠点を構えました。
そこで今回は、新規事業でもある海外事業に立ち上げメンバーとして抜擢された方々にインタビューしました!

・D.T/2013年 新卒入社
 自分の性格を一言で言うと…野心家

・L.P/2022年 新卒入社
 自分の性格を一言で言うと…前向き

・S.M/2022年 新卒入社
 自分の性格を一言で言うと…楽観的

ENTRYベトナムの事業内容について教えてください。

現在はsharejobという名称で日本発の新しい衛生サービスを提供しており、
“日本様式のサービスを広めてベトナムの人たちの暮らしを豊かにしたい”をモットーにサニタリーサービス特化の新事業を行っています。

ベトナムにもサニタリースタッフというサービスはありますが、日本以上の清掃文化はなく、便利なお掃除グッズも日本のように豊富にありません。
そこで日本様式のサービスクオリティをご提供することで、暮らし全体が豊かになるという点に着目しました。
ワーカーさんはエントリーオリジナルの清掃グッツを持って、オフィスにある研修ルームで実践的な清掃トレーニングを行います。

ベトナムのワーカーさんは日本と考え方や国民性が近いと感じることも多く、一緒に働いていてとても頼りになります。

もちろん個人単位ではそれぞれ違うので、しっかりとそれぞれに理解することが必要です。
また、NOと断る事が少ないので、本当に出来るのか確認と進捗状況をフォローしてあげることは心掛けています。

どのような経緯で事業に携わることになったのですか?

D.T>
自分の本質に気が付きチャレンジを決めたことがきっかけです。
入社以降、あらゆるポジションで活躍の幅を広げていくうちに、
自分の人生を、『私はどう生きていきたいんだ?』と自問自答を繰り返していました。
価値観の変化と視野の広がりを実感し、
もっと最前線でビジネスや経営戦略に関わっていきたいと思い始めた頃に、
経営陣の方々からお声掛けいただき、挑戦に踏み切りました。
自分の行動が良くも悪くも会社に大きな影響を与えているということに繋がるので非常にワクワクを感じながら働いています。

L.P>
私はI TRY シップ(社内公募制度)を利用して、異動しました。
エントリーには、「I TRY シップ」という社内異動制度があり、今後の自分のキャリアを見据えた上で、次のステップとして自ら手を挙げ、異動を希望できるもの。
母国がベトナムで、いずれは母国でベトナム語や英語を活かし、仕事に役立てたいと考えていたこともあり、ちょうどその時期に社内公募が出たため、「I TRY シップ」にチャレンジしました。
「十分に経験を積んだ後でなければ難しいのでは、、」と思っていましたが、
もうこのような機会がないかもしれないと思い、「海外に行かせてください」と自ら手を挙げてチャレンジしました。

S.M>
端的に言えば、海外で働きたいという目標を達成するためです。
海外への興味・憧れがあり、大学生の時には海外で働くという目標を掲げるようになりました。ですのでこれは私にとって、学生時からの夢が叶う千載一遇の機会であり、「もちろん逃すわけにはいかない」と、立候補することを決意しました。
就活生だった頃、社長と面接をして、「どこの国で働きたい?」と候補を聞かれた際はインドネシアと答えたことを覚えています。
ゆくゆくは巨大市場のインドネシアへの進出も計画にあるので、まずは海外事業の立ち上げの経験を経て、様々なスキルを磨き個人でも戦える強みを身に着け、どこにいても活躍できる能力を見つけていきたいと思っています。

海外ならではの苦労や日本との違いとは?

最初はベトナムの文化やルール、言語に慣れることに苦労しました。
時には思い通りに仕事を進められないこともありますが、異文化に興味を持ち理解すること、またシンプルかつ明快に言語化することを意識してコミュニケーションを取っています。ベトナムと日本には言葉の壁がありますが、その壁を乗り越えて、日本の考え方がベトナムに伝わるということが必要だと感じています。

もちろん働く上で必要最低限の語学力は必要になるのですが、
将来海外勤務を希望される方は、日頃から勉強されることをお勧めします!

ベトナムではどんな生活をしていますか?

ベトナムのごはんといえばやっぱり、フォーですよね!
ベトナムに来て初めて知ったことなのですが、同じフォーでも、南部と北部では味やスタイルが全く異なります!とにかく物価が安くて食べ物も美味しい!
気候については、東南アジアだけあって暑い&いきなりのスコールは日常茶飯事ですが、緑も多く、散歩が好きな私にとっては最高の環境です!

また、道路を走るバイクの量が非常に多く、最初はなかなか道路を横断できなかったです。
現地のメンバーは優しい方が多く、ベトナム語が話せない私をサポートしてくれます。
みなさんとても明るいので、オフィスは常に活気に溢れている感じですね。

これから海外、そしてエントリーで働きたい人へのメッセージ

海外勤務は未知数で不安な事も多いかと思います。はじめの一歩にすごく勇気が必要だと思いますが、日本と異なる文化、人種、ビジネス環境で仕事が出来ることはとても大きなプラスになると思います。

エントリーは個人の裁量で多くの事にチャレンジできる環境で、入社後リーダーやマネージャーへのキャリア設定がしっかりあり、キャリアップのスピードが速いので、不安よりもワクワク感に目を向けてみてください!

同じ経験を共感できる仲間をたくさん増やしていきたいと思っているので、ぜひ一緒にチャレンジしましょう!!