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  3. 第1回中途入社社員対談会を開催しました!

メンバー紹介

こんにちは!

株式会社エントリー 中途採用育成グループの高見です。
今回は全国の中途入社の皆様へインタビューを行いました。
是非中途入社のリアルなお声をご覧ください。

熊本支店 支店長代理 2019年正社員登用 5年目 山川 大貴
新宿支店 コーディネーター職 2022年正社員登用 2年目 堺 菜々子
福岡支店 営業職 中途入社 2年目 粟 千亜紀
広島支店 営業職 中途入社 2年目 稲垣 克哉
人事部 中途採用育成グループ 高見茉里(進行)

入社理由を教えてください

高見:皆さんお集まりいただきありがとうございます!
本日は中途社員の皆様に対談形式でお話をお伺いしていきたいと思います。
まずは入社理由をお聞かせください。

山川:私は久留米支店の立ち上げ時にアルバイトとしてエントリーに入社しました。
当時の支店長や社員さんがすごくよくしてくれたこともあり、職場環境に魅力を感じ社員登用に踏み切りました。

高見:そうだったんですね。堺さんもアルバイト入社でしたよね?

堺:そうですね。私も山川さんと同様の理由と、仕事を覚えて慣れてくるにつれ、登録スタッフさんにも名前を憶えてもらいコミュニケーションが取れる様になったことで、今の環境で働きたいと感じ社員登用に手をあげました。

山川:僕もよくご勤務してくれるスタッフさんからは名前を憶えてもらっていました。
すごくうれしいですよね。

稲垣:社員登用は働くメンバーや社内の雰囲気が事前にわかっている状態で入社できるのが魅力ですよね!
僕は中途で入社しました。元々人材業界を軸に転職活動をしていた際に、エントリーで働いている友人に誘われたのがきっかけです。詳しく話を聞いていくうちに若くても挑戦できる環境があると感じ入社を決意しました。

高見:いい面だけではなく、リアルな声で大変な部分を知ったうえで、入社を決意された理由は何ですか?

稲垣:面接を行った中でも、エントリーは年齢が近いのもあり、話しやすく支店内の雰囲気もよかったのが決め手になりました。

粟:実際に働いている社員さんに会えると、文章やオンライン越しでは伝わらない雰囲気がわかって、入社後のイメージが膨らみますよね。
私は、転職活動を行っていた時期がコロナ禍ということもあり、全てWEB面接だったので、支店内の雰囲気はわかりませんでした。
ただ、面接担当者の人柄に惹かれて、こういう人がいる会社で働きたいなと感じたのを覚えています。
面接内容も聞くところはしっかり聞いてくれましたが、友達と話してるのかな?と感じるくらいフランクで、堅苦しい“面接”の感じがなかったのがよかったです!

入社前と後でのギャップは?

高見:入社前と後でのギャップはどんなことがありましたか?

堺:アルバイトとして入社して思ったのはシンプルに電話が多いです。(笑)
コーディネーター職はデータ入力メインで黙々と仕事をするイメージだったのですが、結構電話が鳴るんだなと思いました(笑)
サービス業だから電話対応があることは理解していましたが、想像よりも多かったことがギャップでした。
システム導入等も進み、電話でのお問合せは年々減ってはいますが、不安を感じさせないような誰が見ても分かりやすい事前案内等を行い、今はお問合せが減るように心がけています。
社員になってから思ったギャップでは、みんな若いなと感じました。

粟:そうですよね。年齢が若いのは私も感じました(笑)
前職では様々な年代の人がいたので、世代ごとの常識が違っていて、苦労した部分もありましたが、エントリーでは年齢が近い分、感覚や常識に感じる部分が似ていてスムーズに意思疎通ができる気がします。
私がギャップに感じたことは、従業員同士の仲の良さに驚きました!
前職でも仕事終わりに少し飲みに行くことはありましたが、プライベートで出かけることはありませんでした。
最近も休日に支店メンバーとプライベートでごはんに行きました!
社員・アルバイト関係なくここまで仲がいいことは無かく驚きました。

山川:僕が福岡支店の時も盛んでしたよ。
僕はアルバイトでコーディネーター職を、社員になり営業を行うようになったので皆さんとはまた違う感じではありますが、営業同士の雰囲気が想像していたものと違い、ギャップに感じました。
前職の営業は、職場内で競い合っている印象で、売上次第で対応の優先順位が変わることもありました。
それに比べると福岡支店は大きい支店ですが、“全員で達成しよう“という意識で支店メンバー同士声を掛け合って達成に向けて取り組む姿は、すごくいいギャップでした。

稲垣:僕もそれは感じました!
コーディネーター・営業が一丸となり目標を追っている姿に、びっくりした半面とてもいいギャップだと感じました。

高見:すごくいい雰囲気の支店ですね。
今は支店達成インセンティブという取り組みも行い、さらに“支店みんなで頑張ろう!“という意識に磨きがかかっていますよね。

稲垣:そうですね。
日々「後何名で目標達成!」等の声が飛び交い、みんなでやり切る感じの雰囲気もすごくいいと思います。

堺:新宿支店もそんな雰囲気があります。
新宿支店はベトナムチーム・中国チーム・日本チームと3つのチームに分かれてスタッフさんの対応を行っているのですが、明後日のご依頼に向けてみんなで声を掛け合いながら行っています。

入社後の変化は?

高見:入社して1年以上は立ちましたが、今、どのような変化がありましたか?

粟:入社して1年半になりまだまだ未熟な部分もありますが、任せていただける仕事が増えてきて、日々責任を感じるようになりました。
現在は取引額が高いクライアントを担当し、さらに仕事に対する喜びを感じています。他には、クライアントへの交渉など、“私だから任せられる”と支店長やコーディネーターさんから言われる回数が増えたことが、モチベーションになっています。

稲垣:すごく嬉しいですよね!
私は入社当時、契約をとることを意識していました。
現在は視野を広く持ち、スタッフさんに選んでもらいやすいように、働きやすい条件になるようにとクライアントへ交渉をおこなったり、取り組めるようになってきました。
粟さんと同じように取引規模の大きいクライアントを任せていただけるようにもなり、責任感やレスポンスを意識して取り組むように変化しました。

堺:スタッフさんにお仕事を紹介する立場のコーディネーターからすると、スタッフさんにも紹介しやすい仕事になるように交渉してくれるのは、めちゃくちゃありがたいですね。

稲垣:ありがとうございます(笑)
コーディネーターさんとコミュニケーションをとる機会も増え、自分の中でもどんな条件は採用難易度が高いかなどわかってきて、特に意識するようになりました。

堺:私はアルバイト時代、スタッフさんの電話問い合わせ対応をメインに行っていました。
正社員になった後は任せられる仕事が増えてきて責任を感じたことはもちろん、“教えてもらう立場”から“教える立場”になり、しっかり育てないといけないという責任も感じています。

山川:僕も同じように電話対応を行って、翌日以降で勤務できるスタッフさんを探して電話をかけるのがメインだったものが、現在は支店長という立場になり部下を持ったことで、より責任感が大きくなりました。

今後の目標を教えてください

高見:それでは最後の質問です。今後の目標を教えてください!

山川:私は支店長代理として、任された熊本支店が目標を常に達成できる支店にして、もっと大きくしたいです。
さらに部下を増やしたいです。

稲垣:僕はマネジメントや裁量の大きいポジションを目指していきたいです。

堺:せっかく新宿支店という大きい支店で働けているので、“いけるところまで行く!”ことを目標にしています。(笑)

粟:私は単月取引100万円以上の新規クライアントを獲得すること。そして、営業として賞をもらえるように頑張りたいです!

高見:今回の対談は中途入社された方々が感じた事がリアルに伝わる企画になったと思います。

皆さん本日はありがとうございました!