はじめに
春休みは高校生がバイトを始める絶好のチャンス!
勉強や部活の合間に、短期間で効率よくお金を稼げる短期・単発バイトも気になりますよね。
皆さんの中には最近話題のスキマバイト「タイミー」を使いたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、実は「タイミー」は18歳未満の未成年は登録ができないんです…!!
でも大丈夫!
今回は高校生でも登録できる短期・単発バイトのサービス3選をご紹介!さらに、高校生がバイトをする際の注意点についても詳しく解説します。
なぜタイミーに高校生(18歳未満)は登録できない?
冒頭でもお伝えしたようにタイミーには年齢制限が設けられており、18歳未満は登録できないようになっています。
年齢制限の理由は大きく分けて3つあります。
1.労働基準法の影響
日本の労働基準法には18歳未満の労働時間や職種に制限があります。
特に夜間勤務(22時以降の勤務禁止)や危険な作業が制限されており、タイミーのような自由シフト制のバイトでは制御が難しいため、18歳未満は登録できないようになっています。
2.企業側の管理が難しい
タイミーは企業と直接契約を結ばずに労働者を募集するシステム。
そのため、雇用主側が「保護者同意書」を確認できないという問題があります。未成年者の雇用には親の同意が必要なことが多く、この点がクリアできないため、高校生の利用が難しくなっています。
3.高校生OKの求人が少ない
高校生OKの求人は基本的に長期バイトに多く、短期・単発バイトでは求人が少なくなります。
そのため、タイミー側でも高校生向けの案件を用意することが難しく、利用対象が18歳以上に限定されていると考えられます。
18歳未満でも利用できる!おすすめ単発バイトサービス3選
18歳未満はタイミーを利用できませんが、短期・単発バイトを探せるサービスは他にもあります!
ここでは、高校生OKのバイトが豊富なおすすめバイトサービスを3つご紹介します。
①株式会社エントリー(単発バイト多数!高校生OK)

株式会社エントリーは短期・単発バイトや日雇いバイトを探している人におすすめのサービス。
特に倉庫でのバイトやイベントスタッフなどの短期間で働ける仕事が充実しています。
未経験OKの案件が多く、初めてのバイトでも安心して働けるのが魅力!
また、即日払い対応のバイトも多いため、春休みや夏休みの短期・単発バイトサービスとして人気があります。
給与手渡し対応も行っているので口座開設の手間も不要でおすすめ!(※一部エリアのみ)
おすすめポイント
- 18歳未満OKの短期・単発バイトが豊富!
- 即日払いOKの案件も多く、急な出費にも対応できる
- 友達と応募OK!服装自由のバイトも多数!
職種
- 倉庫での仕分け・梱包(有名なアニメやアーティストのグッズを扱うお仕事も◎)
- イベントスタッフ(ライブやファッション&音楽イベントなどレアワークあり!)
- その他袋詰めや商品補充など簡単な軽作業多数
対応エリア
全国主要都市(関東・関西・東海・九州 など)
HPのURL
②バイトル(高校生向けのバイト情報が豊富!)

バイトルは日本最大級のアルバイト求人サイトで、高校生向けのバイト情報が豊富!
飲食店や販売スタッフのバイトから、短期・単発バイトまで幅広い求人を掲載しています。
1日だけ働ける案件もあるので、春休みに短期間でバイトをしたい人には最適です。
おすすめポイント
「単発 バイト」などの検索機能が充実!
全国の飲食・販売・軽作業バイトが探せる
職種
- 飲食店(カフェ・ファストフード・居酒屋 など)
- 販売スタッフ(コンビニ・アパレル など)
- 軽作業・品出し
対応エリア
全国対応(都市部・地方の求人も多数)
HPのURL
③ネクストレベル(イベント・軽作業バイトが豊富!)

ネクストレベルはイベントスタッフや軽作業の単発バイトを中心に紹介しているサービス。
日払い対応のバイトも多く、面接・履歴書不要なためすぐに働けるのが魅力です。
おすすめポイント
イベントスタッフや軽作業バイトが充実!
日払い対応の案件も多数
友達と応募OK! 高校生歓迎のバイトが見つかる
職種
- 軽作業(倉庫での仕分け・ピッキング)
- ポスティング・チラシ配り
- 清掃など
対応エリア
全国主要都市(関東・関西・東海 など)
HPのURL
要チェック!高校生がバイトをする際の注意点
高校生がバイトをする際には 法律や学校のルールを守ることが大切!
応募前に必ずチェックしておきましょう。
①18歳未満は原則22時〜5時までの勤務禁止!
18歳未満は労働基準法により22時以降の勤務が禁止されています。
夜間のコンビニバイトや居酒屋の深夜シフトなどはNGなので注意しましょう。
②18歳未満の就労が禁止されている職種もある
18歳未満は危険な作業や過度な接客が必要な職種での就労が禁止されています。
例えば、
- 建設現場での作業
- 工場での危険な機械の操作
- パチンコ店やバーのスタッフ
他にも様々なものがあります。
応募する際は必ず「高校生OK」の求人を選びましょう!
③保護者や学校の許可が必要な場合がある
大学生であれば基本的に自由にバイトができますが、高校生の場合は保護者の同意や学校の許可が必要になることがあります。
バイト先から同意書の提出を求められることもあるため、応募前に保護者と相談しておきましょう。
④収入が年間103万円を超えると親の扶養から外れる
バイトを頑張りすぎると年間103万円を超えた場合に親の扶養から外れてしまい、プラスで税金がかかってしまうことがあります。
春休みや夏休みの短期・単発バイトでそこまで稼ぐことは少ないですが、長期でバイトを続ける場合は気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『タイミーは高校生NG?18歳未満でも登録できる春休みのおすすめ短期・単発バイトサービス』についてご紹介しました!
春休みは短期間でしっかり稼げる最高のチャンス!
友達と一緒に応募OKのバイトなら、楽しく働きながら思い出も作れます。
髪色・ネイル自由な職場もあるので、おしゃれを楽しみながら働いちゃいましょう!
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