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【エンカツ!4月号#001】~FDからの言葉で心が楽になった~みんなを笑顔に。津崎さんのリーダーシップ。

エントリースタッフ 津崎さん
津崎さんは、エントリーの大手クライアント先でリーダーとして活躍しています。共に働くスタッフと積極的にコミュニケーションを取りながら、いつも楽しそうに働く彼女。その原動力について伺いました。

〜FDからの言葉で心が楽になった〜
みんなを笑顔に。津崎さんのリーダーシップ。

自宅で別の本業があるんですが、人と関わりたくて派遣の仕事を始めました。最初は別の派遣会社で、ユニクロ様の繁忙期の倉庫業務に応募して働いていたんですが、その仕事がすごく気に入って、もっとシフトを増やしたいなと思っていたんです。そんな時、一緒に働いていた方から「エントリーさんの方がシフトにたくさん入れるよ」と聞いて、それがエントリーさんとの出会いでした。

高野さんというフィールドディレクター※(以下、FD)が常駐社員としていらっしゃるんですけど、高野さんの人と接する姿勢に感動して、エントリーさんのことがさらに好きになりました。

私、仕事大好きで、どちらかというと仕事に没頭しすぎるタイプなんですよ(笑)。現場でリーダー※として働かせていただけることになったんですが、私の責任感が強すぎるところを高野さんが見抜いて、「あなたはその責任をとる立場では無いから。過信しなくていいから。そこまで抱え込まなくていいよ」と言ってくださったんです。

高野さんはとても優しい方で、通常であれば、そのような言葉は選ばないと思うんです。でも、私が潰れちゃうことを察知して、あえてその言い方選んでくれたんだと思うんです。そのたった一言で、とても気持ちが楽になったんですよ。その言葉に深く感動しましたね。

高野さんと同じ現場で働くことを通して学んだことは、「相手に合わせて伝え方を工夫する」ということです。私は人を大切にしたい気持ちがとても強いんですが、だからこそ良かれと思って、はっきり言ってしまうタイプだったんです。そこが大きく変われたことがとても良かったと思っています。

仕事って苦しいこともありますが、なるべくスタッフさんに、楽しいとか、また来たいな、と思って帰って欲しいと思っているんです。
その雰囲気作りって、やっぱりリーダーが担うことだと思うんですよ。私自身、一般のスタッフとして働いてた時、リーダーさんによって現場の雰囲気の違いを感じていたんですよね。
現場での空き時間に、話せそうなスタッフさんに「趣味とかあるんですか?」と聞いたり、ご年配のスタッフさんに「お手洗い大丈夫ですか?」と声をかけたり。本当に大したことではないのですが、可能な限り全員に声をかけたいと思いながら働いています。
「津崎さんと一緒に働くのが単純に楽しい」とか、「津崎さんに会いに来ている」と、時々スタッフさんから声をかけてもらうことがあって。恐れ多いですが、とても嬉しいですね。

チャレンジできることが多い仕事だと思っています。経験の有無は多少影響するかもしれませんが、やったことがない仕事でも採用してもらえるのが魅力ですね。この間、初めてイベントのディレクターを担当させていただいたのですが、本当に学ぶことが多くて、すごく楽しかったです。今までできなかったことが、少しずつできるようになっていくのを実感できました。

みなさんと笑ってお仕事をすること、みなさんが楽しく仕事をしてくれる、当たり前の環境を作るお手伝いをし続けることが、私の夢ですね。

お客さま(クライアント)から津崎さんへのメッセージ
いつもスタッフに、迅速かつ的確な対応をして下さっていますね。
スタッフの仕事をより良くする為に自分がどう行動すべきかをいつも考えていて、
何より「この仕事が好きです!」と話してくださったことが、私の励みにもなり、
助けられていることの一つです。これからも期待しています!