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【エンカツ!12月号#002】連載コーナー

“名古屋のソウルフード”として知られるスガキヤは、昭和23年創業の老舗ラーメンチェーンで、
和風とんこつスープのやさしい味わいがクセになる…と長年愛され続けています。

ラーメンはもちろん、名物の クリームぜんざい×ラーメン の組み合わせにハマる人も多数。
地元では「子どもの頃から馴染みの味」という声も多く、まさに“名古屋の生活に溶け込んだ一杯”です。

座談会メンバーも「疲れた現場帰りについ寄っちゃう」「スプーンフォークが懐かしい!」と絶賛。
初めての人でも入りやすいので、名古屋に行く機会があればぜひ味わってみてください!🍥✨

名古屋の学生はスガキヤがおやつ感覚なんだとか!おやつにラーメン。素晴らしいです✨

そして忘れてはいけないのが、スガキヤ発祥の「ラーメンフォーク」!
ラーメンとデザートをこれ一本で食べられるよう開発された名物カトラリーなんだそうです。

本日現場勤務だった吉岡FDも現場終わりに急遽参加してくれました♪
各家庭の冷蔵庫に常備は当たり前?「つけてみそかけてみそ」をおすすめしてくれました。
名古屋で外せないのがもうひとつ、味噌カツですよねー!!

今回の読者プレゼントではスガキヤの「とんこつラーメン」が楽しめるセットをご用意しています♪


今年もこの季節がやってきました!
今回はスタッフのみなさんに、“クリスマスの過ごし方” と “忘れられないクリスマスの思い出”について聞いてみました。ほっこりする話から思わず笑ってしまうエピソードまで、個性が光る回答が集まりました!

たくさんの素敵なエピソードが集まりました!その中から一部をピックアップしてご紹介します。

「人生を変えたクリスマスプレゼントは、一匹の子犬」                       
ずっと欲しかった犬を家族がプレゼントしてくれた日のことです。
その年の冬、私は毎日のように「犬が飼いたい」と言っていました。
母は「お世話できるの?」と笑いながら軽く受け流していて、まさか本当に叶うとは思っていなかったんです。
クリスマスの朝、リビングに行くと、ツリーの下に小さな箱が置かれていました。
「何これ?」と開けた瞬間、ふわっとあたたかい毛並みが動いて、
中から一匹の子犬が顔を出したんです。
驚きすぎて声も出なくて、気づけば泣いていました。
母は笑いながら「この子の名前、あなたがつけてね」と言いました。その日から、私の生活は少しずつ変わりました。
早起きして散歩をしたり、ごはんをあげたり。
時には大変なこともあったけれど、毎日がにぎやかで、誰かを想って動くことのあたたかさを初めて知った気がしました。
あのクリスマス以来、プレゼントというものはもらうよりも一緒に過ごす時間そのものがいちばんの贈り物だと感じています。(20代・女性)

「仕事終わりに“迎えに来てくれた”友人」
クリスマスの日、私は一日中仕事でしたが、友人はお休みで「仕事終わったら会おう」と約束していました。
仕事を終えて連絡すると、友人はすでに私の職場近くまで迎えに来てくれていて、お店の中で合流してそのまま夜ご飯へ。
「お疲れ様、よく頑張ったね」と言ってくれた言葉が本当に嬉しく、疲れが一気に吹き飛びました。
家族と過ごすことが多かったクリスマスを、遠くから来てくれた友人と過ごせたのが新鮮でした。
文章ではすらすら書けるけど、友人を目の前に『ありがとう』を言いたくても恥ずかしくて言えなかったです。
後日、友人と電話した時に『クリスマスは迎えに来てくれて嬉しかったよ!ありがとう!』と言いました! 家族と過ごすクリスマス、友人や大切な人と過ごすクリスマス、どれも良いです。(20代・女性)

「『星の王子さま』と一本の赤いバラ」
実はクリスマスの日はちょうど私の誕生日で、去年のクリスマスに彼氏が一握りの花を買ってくれた。たくさんの白いバラが真ん中の赤いバラを囲んでいた。なぜなら、私は『星の王子さま』という本が好きだから、彼氏は私に、彼がくれた花のように、私は彼の唯一のバラだと言った。(20代・女性)

「抜き足差し足…」
靴下で親やと気づいて気まずかった(20代・男性)

「窓の外に響いた、サンタさんの鈴の音」
2歳か3歳くらいのときだったと思うのですが…
クリスマスイブの夜のこと。父とお風呂に入っていると、外から鈴の音が聞こえて、サンタさんだ!と喜んだ記憶があります。
大きくなってから、母が鈴を鳴らしてくれたのだと聞きました。我が親ながら、素敵なサプライズをしてくれたなあと思います😌(50代女性)

「ノロウイルス vs 超高級ホールケーキ」
クリスマスケーキを奮発してかなり高価で大きなサイズを超有名ケーキ屋さんでホールで予約しました。が、直後に夫婦でノロウィルスにかかり、まだ小さかった子どもを親に預けて避難させ当日を迎えました。症状が落ち着いた直後から、もったいないのでただ消費するだけのために2人で無理やり味わう余裕もないまま、フードファイターのように消費しました。
まだ胃腸も回復せず、おかゆくらいしか食べたくないのに、無駄に高級ケーキをホールでドカ食いした素敵な思い出です。(50代・女性)

「サンタさんじゃなくて、まさかの“ししまい”」
5歳の時クリスマスの日サンタじゃなくてししまいが来た(20代・男性)

「大失恋から、今の夫との出会いへ」
今は40代ですが、20代の頃クリスマスイヴに当時付き合っていた彼に別れを告げられました。が、大失恋中に出会った彼が今の主人です。悲しい過去はあったけれど、今は4人の子供を授かりとても幸せな日々を過ごしています。(40代・女性)