二刀流の先輩スタッフたちが語る
“気分転換”や“自分のペース”で続ける、エントリーという選択

今回の座談会参加者 ※写真左から
■FD社員 本間
■スタッフ 斎藤さん
┗スタッフ歴は約半年!本業とエントリーの二刀流
■FDアルバイト 石本
┗スタッフからアルバイトでFDとして活躍中
5月は新生活や新学期が始まって少し経つ時期ですよね。ゴールデンウィークや夏休みに向けて、「そろそろ新しいバイトを始めたいな」と思う方も増えてくる頃だと思います。今日は、そんな方の参考になるようなお話を伺いました。
―まず斎藤さんは、エントリーに登録して7カ月くらいとのことですが、始めたきっかけは何だったんですか?
斎藤さん:
物流倉庫内での軽作業や仕分け作業はやったことがなかったのですが、1日単位のバイトをやってみたいなと思って始めました。最初の仕事も自分で探して応募しました。
―実際にやってみてどうでしたか?
斎藤さん:
初めてだったけど、FDも周りの皆さんも優しかったです。安心できました。
―斎藤さんはタイ国籍で、日本語も「得意ではない」とおっしゃっていましたよね。そういう意味での不安もありましたか?
斎藤さん:
はい。作業の細かい説明が分からない時に、何回も聞いたら迷惑かなと思うことがありました。
みんなの前で自分だけ何度も聞き返すのは、ちょっと不安でした。
―でも、FDがいてくれることで、その不安は少し和らいだんですね。
斎藤さん:
そうですね。優しく、ゆっくり説明してくれるので安心できました。
個別に聞きやすかったのも大きかったです。

―石本さんから見て、当時の斎藤さんはどんな印象でしたか?
石本さん:
日本語は十分伝わっていましたし、こちらが話したことも確認しながら受け取ってくれていたので、すごくやりやすかったです。こちらも無意識に、分かりやすく伝えようとしていたのかもしれません。
斎藤さん:
石本さんが優しく教えてくれたので、とても心強かったです!本当に感謝しています。
―斎藤さんは今、本業と両立しながら働いているそうですね。
斎藤さん:
はい。家でできる本業を毎日やりながら、エントリーのバイトを週3回くらいやっています。
バイトに行く前にも朝仕事をして、帰ってからまた家で本業の仕事をしています。
―かなり忙しいと思うのですが…
斎藤さん:
外に出るのも楽しいですし、エントリーの仕事でいろんな人に会えるのも楽しいです。日本語の勉強にもなりますし、日本のこともたくさん知れます。今の現場では洗剤や健康食品みたいな重たいものを扱うこともあるんですが、私の中では“仕事”というより“エクササイズ”みたいな感じです。気分転換にもなっています。
―「仕事と思いすぎない」というのが、無理なく続けるコツなのかもしれないですね。
斎藤さん:
そうですね。ここでは何も考えないで、黙々と体を動かす時間、という感じです。
―石本さんは、去年の2月ごろに登録されたそうですが、きっかけはご家族のすすめだったとか。
石本さん:
はい。母と妹が使っていて、「エントリーいいよ」と勧めてくれたのがきっかけです。
最初は次の仕事までのつなぎだったんですが、その後も週1回くらい、気分転換として続けていました。
事務の仕事をしていたので、体を動かしたいなと思って。
―ご家族が「いいよ」と言っていた理由は何だったんですか?
石本さん:
妹が最初に入った現場がFDのいる現場で、FDさんやサポーターの方がすごくよくしてくれたみたいで、それを聞いて安心できそうだなと思いました。
―実際に働いてみて、その印象はどうでしたか?
石本さん:
やっぱりFDがいる現場といない現場の差は大きいなと思いました。
FDがいない現場だと、行って、作業して、そのまま帰るだけで、誰とも話さず終わる日もありました。
相談できる相手がいるのといないのとでは、全然違うなと思います。
―今はFDとして働く立場になって、その思いはより強くなりましたか?
石本さん:
そうですね。自分がスタッフだった時にFDの方にしてもらって嬉しかったことは、今度は自分が返したいなと思っています。逆に、FDがいない現場で嫌だったことは、自分はしないように気をつけています。
―最後に、これから新しくバイトを始めたいと思っている方へメッセージをお願いします。
斎藤さん:
無理しないで、自分のペースでできればいいと思います。私は気分転換やエクササイズみたいに考えているので、それで続けやすいです。
石本さん:
気分転換の1つにもなると思いますし、続けるためには、自分でちゃんと休息を作ることが大事かなと思います。
ありがとうございます。お二人のお話を聞いて、新しい働き方を始める時に大事なのは、「無理なく続けられる形を見つけること」と「相談できる人がいること」なんだと感じました。春から少し新しいことを始めてみたい方にとって、きっと参考になるお話だったと思います。
