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【エンカツ!7月号#002】関東・関西座談会コラボ!みんなの理想の現場って?

「ここ、働きやすいな」「またこの現場に来たいな」

そんなふうに思える現場には、どんな共通点があるのでしょうか?
今回は関東のスタッフ・FDのみなさんに、“理想の現場”について本音を聞いてみました。

斎藤さん:
まさに私が今行っている現場なのですが、とても楽しく働かせてもらっています。みんなでコミュニケーションを取りながら協力し合ってできているし、優しい人ばかりです。

石本:
教えてくれる方が丁寧に教えてくれる現場だといいなと思います。分からないことがあっても、すぐ教えてくれるという安心感がある。初めてその現場で働いたときに、「また来たい」と思いました。

斎藤さん:
休憩室やお手洗いがきれいだとやっぱり嬉しいです。私は駅から歩いていける距離の現場が、結構選ぶポイントにもなっています。

石本:
初回で入った時、常に気にかけてくれる現場だということは共通していると思います。

元吉:
クライアント様によっては、「今日は初回スタッフが何人いるか」を事前に把握した上で、受け入れ体制を整えてくださっている企業様もあります。そういう現場は、やっぱり安心感がありますね。
例えば、初回スタッフだと分かるように“たすき”を付けたり、その方たちに対して専属でレクチャー担当を付けてくれたり。しかも、10人に対して1人ではなく、「3人に1人」くらいの割合でしっかりフォローできるよう配慮してくださっている現場もあります。
また、コミュニケーションが苦手な方や外国籍スタッフへの配慮として、英語を話せる方がレクチャーを担当してくれる企業様もありました。そこまで対応されている現場は多くはないですが、スタッフとしてはかなり安心できますね。

本間:
やっぱり第一は、僕たちのようなFD(フィールドディレクター)がいる現場ですね。そこが一番おすすめできるところです。それ以外でいうと、派遣スタッフさんが多くいる現場なら、同じように初めて来る人もいますので、少し安心しやすいと思います。

本間:
普段はレギュラースタッフ中心で運営されている現場だと、繁忙時だけ派遣スタッフを受け入れるケースも多いと思います。
その中で、「ある程度わかっているだろう」という前提で進んでしまうと、初回スタッフが戸惑ってしまうこともあります。そうなると、初回スタッフさんからは低評価になる可能性もあるかもしれません。
やはり、最初に作業説明や声掛けがしっかりある現場は安心感がありますし、「また来たい」という気持ちにもつながりますね。

石本:
作業中は忙しく、常に細かくフォローするのは難しい場面もあると思います。
ただ、スタッフが不安になった時や、少し間違えてしまった時に、きちんと話を聞いて、丁寧に教えてくれる現場は安心感があります。また、困った時にすぐ対応してもらえる環境があると、「また来たい」という気持ちにもつながると思います。

元吉:
業務指示の適切さは、もちろん高評価であることが理想です。
ただ、現場の社員様にとっては、初回スタッフへの説明やフォローに時間を取られたり、繁忙時には負担になってしまうケースもあると思います。
そういった部分については、僕たちのようなFDが運用支援として入ることで改善できる部分も大きいと感じています。
例えば、現場に継続して入っているエントリースタッフの中から、周囲をまとめたり新人フォローができるスタッフを育成し、繁忙期でも初回スタッフを受け入れやすい体制を一緒につくっていくという取り組みを行っています。

元吉:
初回スタッフへのレクチャーや、現場に持ち込める物・持ち込めない物の案内など、事前にしっかりアナウンスできる体制はとても重要だと思います。
そうした“初回の不安を減らすサポート”が整っている現場は、スタッフにとっても安心感がありますし、働きやすさにもつながります。
現在エントリーで進めているFD運用も、まさにそうした部分をサポートする役割だと感じています。

斎藤さん:
私は、現場にいて困ることがなければ高評価にしています。困ったことがあれば聞ける人がいる現場だと安心です。

石本:
他の人に聞こえるような悪口を言っている直雇用の方たちがいたりするのは嫌ですね。「あの人使えないよね」みたいな言葉を耳にすると、やっぱり現場の雰囲気が嫌な感じになります。

石本:
スタッフさんとは、初回・リピート問わず、できるだけコミュニケーションを取るように意識しています。特に初めて来られた方は、不安を抱えたまま作業していることも多いので、作業終わりに「困ったことはなかったですか?」と声を掛けたり、現場で感じたことを聞くようにしています。
やはり、最初の印象が悪いと、その現場には二度と来なくなってしまうこともあります。だからこそ、スタッフさんが安心して働けるように、現場とスタッフの間に入りながらフォローしていくことを大切にしています。

本間:
僕たちFDがスタッフ管理を任せていただいている現場では、その人の経験や習熟度に合わせて配置を調整することを意識しています。
もちろん、出荷量そのものを変えることはできませんが、例えば忙しいレーンや負荷の高いセクションばかりに偏らないように、状況を見ながら配置転換を行うことは可能です。
スタッフさん一人ひとりに合わせて無理のない形で動ける環境をつくることで、安心して継続してもらえる現場づくりにつながると考えています。

元吉:
作業環境、特に夏場の空調は非常に重要だと思います。現場によっては空調設備が十分ではなく、気温や湿度が高い中で作業するケースもあります。扇風機を回していても、熱気がこもってしまい、スタッフにとって大きな負担になることもあります。

石本:
物流現場は身体を動かす仕事が多く、特に搬入口付近など外気の影響を受けやすい場所では、暑さ対策が働きやすさに直結します。

本間さん
例えば食堂があるとか、日替わりランチを目的に働いているスタッフさんもいます。休憩室が広ければ、一人の時間も作れたりするので、やっぱり大きいです。
狭いと相席になってしまって、休憩なのに落ち着かない、ということも出てくるので、休憩室の充実さはスタッフさんが評価する観点の一つだと思います。

斎藤さん:
正直、かなり重要ですね。初めて行く現場だと、できるだけ分かりやすく行ける場所の方が安心感があります。最寄り駅からさらに市営バスへ乗り換える必要がある現場だと、少しハードルを感じることもありますね。なので、私は駅から近い現場を選ぶことが多いです。

元吉:
アクセス面は、現場側ですぐに変えるのが難しい部分もあると思います。その中でも、駅から徒歩圏内の現場は、やはり応募の集まりやすさにつながっていると感じます。
一方で、バス利用が必要な現場については、交通費支給や車通勤可能にするなど、条件面を整えていただくことで、スタッフも応募しやすくなると思います。
そうした“通いやすさへの配慮”が、結果的に人材確保にもつながっていくのではないかと感じています。

津川:
一番最初に大事なのは、お互いに気持ちの良いあいさつができることです。初めての人にすごく声をかけてくれたりすると、安心して次も行こうかなっていう気になります。

前川さん:
やっぱり、何をするかとか、何をしちゃいけないのかを最初にある程度説明してもらえる現場ですね。初めて行った時に、何も説明がないまま待っていたら「何ぼーっと突っ立ってんの?」って言われたり、自分なりにこうしたらいいかなと思って動いたら「勝手なことせんといて」「それ違うやろ」って言われたり…。初めての現場で何もわからない状態でそれは正直きつかったです。
「教えてほしい」というのが、やっぱり一番あります。「今からこういうことをしてもらいます」「これはこうしてください」というのが、しっかり研修というほどでなくても、ある程度説明してもらえるとありがたいなと思います。

前川さん:
ありますね。受付の担当の方は感じよくて優しいけど、現場の人に引き継がれた瞬間に、もう完全に面倒くさそうな扱いをされるとか。「とりあえずその辺やっといて」みたいな。受け入れの時だけじゃなくて、実際に現場に入った後もちゃんとケアしてもらえる、というのが僕の中では大きいです。
広い倉庫だと、どこに入っていいか、どこを通っちゃいけないかも説明してもらわないとわからないですからね。

吉田:
そうですね。初回の受け入れから、クライアントさんや我々FDも含めて、ウェルカムな雰囲気があるといいなと思います。あいさつがあるとか、休憩室を案内してくれるとか。待っている時間って結構放置されることがあるんですけど、そこをつないでくれたり、理由をちゃんと説明してくれたりすると安心します。
業務が始まってからは、丁寧に説明してくれるのが理想ですね。

津川:
そうですね。マニュアルを見せながら説明する現場もありますし、最初に口頭で大事な部分だけをざっと伝えて、あとは新人さんをリーダーの近くに置いて、すぐ聞ける体制を取っている現場もありました。
やっぱり、分からない人や久しぶりに来た人が、すぐ聞ける雰囲気や環境が整っているところが一番いいですね。

前川さん:
すごく細かく説明されても、現場によっては人によって言うことが違ったりするんですよね。だったらまずは、全員が共通して「これはこうだよ」と言える大事なポイントだけを、かいつまんで伝えてもらった方が頭に入りやすいです。
「説明したよね?」と言われても、一気にワーッと言われたら覚えきれないですから。スタッフに伝わるかな、理解できるかな、というのを意識してもらえた説明の方が、実際に意味のある指示になるのかなと思います。

津川さん:
やっぱり、間違っても怒らないことですね。最初って、何が分からないのかも分からないんですよ。ほかの人は慣れているから分かることでも、自分は初めてだから分からない。
それに、忙しそうな顔をしているリーダーだと聞きにくいこともあります。だから、マニュアルがあって、分からないことは聞ける、そういうウェルカムな雰囲気にしてくれていると、定着率も上がるし、「次もまた来よう」ってなります。

前川さん:
1でいうと、めちゃめちゃギスギスしている現場ですね。
でも、だからといって、すごく仲が良すぎるのもまた違うと思っていて。よく求人でいう「アットホームな職場」って、常連同士だけ仲が良くて、新人さんが入ると「誰、お前?」みたいになることもあるじゃないですか。
だから、ほどほどにみんな話していて、でも壁はつくらない。職場にいる人同士で「おはよう」と言い合えるくらいの、ライトな空気感がちょうどいいのかなと思っています。

前川さん:
これはかなり重要ですね。今の現場は改築されて新しいので、作業場所も休憩場所も含めて、環境整備の面ではかなり上位に入ると思います。
僕は同じ系列の別現場に昔いたことがあるんですが、そこは空調を含めた環境がかなり厳しくて、本当に扇風機の風が少し当たるところがまだマシ、くらいでした。
今の現場は、みんなに風が当たるようにスポットクーラーもあって、全体空調もある。そこは本当に違いますし、「別現場は無理やわ」と言う人もいるくらいなので、かなり大事なポイントだと思います。

前川さん:
週1、週2で行くなら、空調の方が大事かもしれないです。週4、5で行くなら、ギスギスしていると無理ですけど。

津川:
私はギスギスは嫌ですね。ちょっと暑くても、人間関係が悪い方がしんどいかもしれないです。メンタルやられちゃうので。

前川さん:
すごく大事ですね。今行っている現場はコンビニ併設なので、食べ物や飲み物もそうだし、作業用の手袋をうっかり忘れたとか、穴が開いたとかいう時にも、朝礼までに急いで買いに行けば間に合う。これはすごく大きいです。
ただ、ここまで条件がいい現場はほぼないレベルだと思っているので、優先順位としては「良かったらラッキー」くらいかもしれません。休憩室が良くないからやめとこう、となると、行ける現場が一気に減ってしまうので。

前川さん:
ここは駅から歩いて15〜20分ぐらいで行けるので、ギリギリみんなの許容範囲かなと思います。
特に初回は道に迷う人が多いので、アクセスの中でも「分かりやすさ」は大きいですね。Googleマップで見ると間に合うはずなのに、実際はここ自転車しか通れないやん、みたいなこともあるので。
アクセスって、時間だけじゃなくて、道順の分かりやすさも大事だと思います。

就業後に投稿していただくクチコミは、次に応募するスタッフさんの“後押し”につながります。
求人情報だけでは見えにくい、現場の雰囲気や働きやすさを知るきっかけになるので、お仕事選びの参考として役立てることができます。
もちろん、感じ方には個人差がありますが、「こんな現場なんだな」と知るためのひとつのヒントとして、ぜひ活用してください。

※スマジョブに掲載されているクチコミ例